また夢のはなし ― 2005年06月04日 07時33分25秒
突然だが(いつも突然なので、意味はない。拝啓みたいなもんか?)ぼくは電話が苦手だ。昔から。それで、制作進行なんかホントによくやつてたと思ふ。耳が悪いのかなあ、相手の言葉を聞き取れないことがよくある。電話勧誘‥‥‥いやだなあ〜。出た後、しばらく憂鬱になるね‥‥‥仕事なんだらうけど、人をへこますことがあるのだと知つてて欲しいね。と、この話をすると長くなるので、先へ。
携帯電話は持つてゐる。だけど、電源を切つてゐることが多いので、つながらない。電源を入れてゐても「マナーモード」にしてゐるので、気づかないことが多い。なので、なるべくメールを送つてもらうことにしてゐる。メールは割と好き。ただし、ギャル文字も絵文字も使へません。受け取る分にはまあいいけど、絵文字は微笑ましいが、ギャル文字はつらいな(来たことないけど)絵文字でも意味不明なものあります。ちなみにぼくの携帯は「ゐ」がないのが残念。
それで、一日に何度か電源を入れて確認する。タイムラグはあるが、よほど火急の用でない限りことが足りる。
しかし、先日、朝、出掛けてから、時間を確認するために(前にも言つたやうに時計を持つてない)携帯を取り出したら見事にバッテリーが切れてゐた!こうなるといけません。小さくて軽いので邪魔にはなりませんが、空しい小道具。案の定!?その日の夕方の打ち合はせ中止のメールが来てゐて(後で確認)しつかり無駄足踏みました。自業自得。
まあ、別件の業務連絡も出来たんで全くの無駄足にはなりませんでしたが、連絡がついたとこで「朝からバッテリー切れちゃってさ。ははは」とか笑つてごまかしたら「何かあったらどうすんの!?」と怒られてしまいました。その通り、携帯が通じると言ふ安心感が思はぬ落とし穴になるかも知れません。出先のスタジオの電話番号なんて知らんもんね。
で、そんなこんなだからか、変な夢を見ました。そも夢は変なもの?
天井が全体的に低くて、さらに一定でなく、気をつけないと頭ぶつけちゃう部分もある変なスタジオで仕事してるんだけど、ぼくはどうも制作に内緒で、遠方の外注さんに仕事出す約束しちやつたらしいんだな。ぎりぎりになつてから「いいよね?」と確認すると「困ります。あそこはまづいんです」なんて断られちやつて、仕方ないのでキャンセルすることにしたんですな。スタジオにも電話があるんですが、携帯を取り出してメモを見ながら(つまり電話番号登録されてゐないんですな)番号を押していくんだけど、間違へちやうんです。何度繰り返しても間違へて、やり直しやり直し(正しい番号は不明。夢だもん)ああ!はやく連絡してあげなくちゃ!おぢさんが手をあけて待つてる!って、おぢさんのイメージは「海辺のカフカ」のなんとかさん(名前忘れた)です。(マロンさん知つてたらコメントに入れといて)
ま、とにかく番号ちやんと打てない切なさに目が覚めました。
これは何を意味するんでせうかね?しかも、この夢の前編にあたる場面を(発注してるところ?)いつか見た様な気もするのです。

最新に撮つた分も今度出すけど、これは昨夏の分。どのみち季節はあまり関係ないけど、大胆な電信柱。
携帯電話は持つてゐる。だけど、電源を切つてゐることが多いので、つながらない。電源を入れてゐても「マナーモード」にしてゐるので、気づかないことが多い。なので、なるべくメールを送つてもらうことにしてゐる。メールは割と好き。ただし、ギャル文字も絵文字も使へません。受け取る分にはまあいいけど、絵文字は微笑ましいが、ギャル文字はつらいな(来たことないけど)絵文字でも意味不明なものあります。ちなみにぼくの携帯は「ゐ」がないのが残念。
それで、一日に何度か電源を入れて確認する。タイムラグはあるが、よほど火急の用でない限りことが足りる。
しかし、先日、朝、出掛けてから、時間を確認するために(前にも言つたやうに時計を持つてない)携帯を取り出したら見事にバッテリーが切れてゐた!こうなるといけません。小さくて軽いので邪魔にはなりませんが、空しい小道具。案の定!?その日の夕方の打ち合はせ中止のメールが来てゐて(後で確認)しつかり無駄足踏みました。自業自得。
まあ、別件の業務連絡も出来たんで全くの無駄足にはなりませんでしたが、連絡がついたとこで「朝からバッテリー切れちゃってさ。ははは」とか笑つてごまかしたら「何かあったらどうすんの!?」と怒られてしまいました。その通り、携帯が通じると言ふ安心感が思はぬ落とし穴になるかも知れません。出先のスタジオの電話番号なんて知らんもんね。
で、そんなこんなだからか、変な夢を見ました。そも夢は変なもの?
天井が全体的に低くて、さらに一定でなく、気をつけないと頭ぶつけちゃう部分もある変なスタジオで仕事してるんだけど、ぼくはどうも制作に内緒で、遠方の外注さんに仕事出す約束しちやつたらしいんだな。ぎりぎりになつてから「いいよね?」と確認すると「困ります。あそこはまづいんです」なんて断られちやつて、仕方ないのでキャンセルすることにしたんですな。スタジオにも電話があるんですが、携帯を取り出してメモを見ながら(つまり電話番号登録されてゐないんですな)番号を押していくんだけど、間違へちやうんです。何度繰り返しても間違へて、やり直しやり直し(正しい番号は不明。夢だもん)ああ!はやく連絡してあげなくちゃ!おぢさんが手をあけて待つてる!って、おぢさんのイメージは「海辺のカフカ」のなんとかさん(名前忘れた)です。(マロンさん知つてたらコメントに入れといて)
ま、とにかく番号ちやんと打てない切なさに目が覚めました。
これは何を意味するんでせうかね?しかも、この夢の前編にあたる場面を(発注してるところ?)いつか見た様な気もするのです。
話と全然関係ないけど、昨年の夏よりカメラに入れつぱなしだったフイルムをやうやく撮りきったので、現像に出した。ブローニーだから12枚しかないのに!でも、珍しいことではありません。

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