とりあえずお知らせ ― 2005年06月05日 09時50分57秒
やはりそれらしき説明が見つからなかつたので、サービス提供者のASAHIネット様に問い合はせしてみました。その返答です。
恐縮ではございますが、現状ではブログのコメントに入力したメールアドレス、URLはまだ確認できるインターフェイスが用意できておりません。そのため、仮に入力された場合でも管理者側でもまだ確認することができません。この機能つきましては今後の対応を検討しております。なにとぞご了承下さい。
つうことです。さっさと確認しておけばよかつた。
そもそもですが、このASAHIネットのブログはβ版なのです。今更ですが。
正式版は8月を目指してゐると言ふことなので、せめてそれまでは飽きずに続けないと!と、義務感ひとしお。
本来β版を使つてゐる身としては、いろいろな意見を先方様に伝へんといかんのだろな。でも、何を伝へたらいいんか、むつかしいよね。と、現状報告です。
で、今日は。と。
昨日、凄い夕立だつたね。
娘は、丁度ピークの時、路上だつたらしく「全然傘が役にたたなかった」とびしょ濡れで帰つて来たね。
でも、家にいる分には夕立は気持ちいいね。あの突然暗くなる感じとか心和むね‥‥‥。そりゃ嫌ひな人もゐるだろがね。ずう〜いぶん(随分)前になるけど「超力ロボガラット」と言ふ作品の企画会議をやつた時に見た秩父の稲妻が忘れられないな。何本も何本も空から真つ直ぐに木の先端に落ちてくる様が、凄かつたな〜。これも真下にゐたら大変だけど。
今日もあるらしいんだけど、ふと考えると新車買つてから、なんか雨が多い気がするな。話の流れからぼくが雨を好きな感じは受けたと思ふけど(すくなくとも嫌ひではなささう)確かにさうなんだが、それとこれとはね〜。
雨に強いと言ふか、従来の撥水式でない「水を面で受ける」式の『スズキエスコート』と言ふコーティングにしてもらつたんだが‥‥‥。
感心したんで説明しておくと、従来のものは水が玉になつて弾かれる。ワックスがけしたあと、顕著なやつね。あれはあれで心地よい。ただし玉になつて流れるので、ツツ〜〜と流れた後、水の表面のほこり等が、ボディに残り安い。車体のあちこちに縦のラインが残るあれだね。だけど、新しいコーティングは、面で水を受けると言ふのだ。判りやすい例だと、トイレの水洗。そこで「ああ」と感心したんだけどね。面で受けて面で流すから後が残らないんだと!「おお!」と思つたね。
なので、確か納車の翌日には雨が降つたんだけど‥‥‥、その時は「実験実験」とうれしがったりもしてたけど‥‥‥、はたと気づくと雨が多いよな。まあ、そろそろ梅雨なんでね。それはさうなんだが、やはり多い気がするな。でね、いくら面で受けて流しても、やはり水は残るんだよな。窓のふちドアのふち、溝になつてゐるところね。残つた水は面にならんのね。当たり前よ少ないから。さうするとタラ〜と落ちるしかないんだな。さうするとさうすると、やはり筋で汚れが残るんだ。にゃははは、さうだよな〜。汚れないコーティングなんてね〜よ。
実は誇りが目立たなさうな色(ベージュです。家の近辺は土ぼこりが多いので)にする気もあつたんだけど、がんばつて『白』にしたのだ!ははは、純真な白が汚されてゆく〜。ま、気になるのは最初だけだ。きっぱり!
雨の時、車の中にゐると気持ちいいです。梅雨には雨が降るべきです。
でも、水害は困りますね。車が汚れる汚れないのレベルで雨を語るのは不謹慎ですな。
さて、昨日のおまけの撮り切つたフイルムの話題。
残つてたフイルムで主に車を撮りました。やはりまづは愛車を撮らんとな〜。
このラジオフライヤーを車に積むのが夢だつたのだ!これも実は雨ざらしで、あちこちサビ!
ラジオフライヤーは「ぶぶチャチャ」の資料で買つたんだけどさ、ホントは以前からただ欲しかったんだ。立派な理由が見つかつたんで買つたのさ!(ちなみに資料として買はなくても充分事足りた)
と言ふわけで、ラジオフライヤーに乗つてゐるのはぶぶチャチャグッズだ。今ではどこでも買へない(悲しい)レア品だ。
と、いきなりラジオフライヤーを連発したが、わかりますか?赤い荷車ね。何故ラジオフライヤーなのかは知りませぬ。ラジオフライヤー社の製品だからなんだけど、誰か知りませんか?
アメリカでは、かなりシンボリックなものらしく『ラジオフライヤー』と言ふラジオフライヤーをモチーフにしたファンタジックな映画もあります。まあ、日本では道路状況が危険すぎるので、子供の遊び道具としては向かないですな。
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