オランダの光(つづき) ― 2005年09月02日 11時37分15秒

の前に、環七は今日も混んでゐた。
甲州街道より、内回りへ入る。
と、お巡りさんが二輪車だけ寄せていた。
どうも、お巡りさんが、棒を振る姿を見ると緊張してしまう。別に、何も悪いことしてないのに‥‥‥‥。しかし、何故二輪のみ?と思つてゐるとたて看が見えて来た。それにはかう書いてかつた。
『二輪ストップ作戦』
ぬわあにゅぃいうぃ〜〜〜!???
どういふ意味?
確かに今まさに止められてゐる!
ついに二輪車排除政令がおりたの?
二輪に四輪を抜かせないために要所要所で邪魔して止めることにしたの?
意味不明である。
と、お巡りさん以外のおぢさんたちがゐて「今キャンペーンやつてます」「はい」「二輪車の事故が多いので気をつけてください」
と、つまり二輪車の事故をストップさせたいのだ。その通りだと思ふ。
でも、それならば『二輪車事故ストップ作戦』だろ!日本語おかしいぞ!?と思つた。さらに、いきなりチラシだのティッシュだの渡された。
二輪に乗つたことのある人なら解ると思ふが、道の途中でなんか渡されると非常に困る。自慢のトップケースに入れるには降りてエンジンを切らなければならない(キーが共通)後から後から二輪は来る。どうするの?
まあ、今日はポッケがある上着を着てゐたので、グシグシと折り畳んで突つ込んだ。
さて、チラシ類を開いてみると、甲州街道四ッ谷から高井戸までの「二輪車危険箇所マップ」(よく見ておいた。良く通る場所だ)と「うちの子はチャイルドシートが指定席」「二輪車交通安全情報」
そして!『通勤に会社の車を使うのはやめましょう』これが、なかなか面白いと言ふか「へぇ〜」ってなもんで、会社等で営業に使用している車両のうち、社員等が自宅へ乗って前っているものは、約15%なんださうだ。
これはどういふデータなんだろ?まあ、これは混雑緩和のためのキャンペーンなんだが、その名も『「会社の車で通勤しない」キャンペーン』
いろいろあるのだ。ふ〜ん。さういへばとある会社の制作進行をやつてゐるころ会社の車で、うちへ帰つたこともあるな〜。
にしても、どうやつて調べてるんだろ?
‥‥‥‥と、全然つづきにならないぢやん。
オランダの光だよオランダの光!
『オランダの光』と言ふのは、17世紀のオランダの画家たち(フェルメールやレンブラント)が、描いた独特の陰影のこと‥‥‥‥らしい。
それは、そもそもオランダの自然光のことでもある。と言ふことなんだ。
しかし、オランダは0メートルの国(今話題にするにはデリケートだが)干拓により、オランダの光は失はれたのではないかと言ふ考察をしてゐる。
つまり水面の反射が大事だつたと言ふ考え。
いや、オランダの水平な地平線がいいのだと言ふ考え。
さすがヨーロッパ。地続きで、トラック運転手などが、スペインとオランダでは全然景色違ふよ。でも俺のふるさとブルターニュが最高だね。
なんて、インタビューが面白い。
行つたことないけど、それぞれ説得力のある考察やコメントが楽しい。
眠かつたけど必死に我慢した。(途中何度か途切れたけど‥‥‥‥、普段は諦めて5分!とか念じて寝るのだ。すると起きてからすつきり見られる)
風景がきれいで静かで退屈だが、目を離したくない作品だ。
で、写真は奥多摩湖だ。
2003年10月かな、お墓参りのついでに車を走らせて行つた。
と、途中で物凄い豪雨!雷バンバン。さすが山の天気。
どうなるかな〜?とそのまま行くと、着く頃には雨があがりきれいな雲の間に青空がのぞき綺麗だつた。かなり得した気分。ラッキー。
なかなかそのラッキーを写真に残すことは困難だが‥‥‥‥。
『オランダの光』を見てゐて、なんとなく思ひ出したのだ。
山の中だ。全然0メートルではないし、平らであるわけがない。でも『湿気』と『湖面の反射』が。あれは日本風オランダの光ぢやないのかな‥‥‥‥。
甲州街道より、内回りへ入る。
と、お巡りさんが二輪車だけ寄せていた。
どうも、お巡りさんが、棒を振る姿を見ると緊張してしまう。別に、何も悪いことしてないのに‥‥‥‥。しかし、何故二輪のみ?と思つてゐるとたて看が見えて来た。それにはかう書いてかつた。
『二輪ストップ作戦』
ぬわあにゅぃいうぃ〜〜〜!???
どういふ意味?
確かに今まさに止められてゐる!
ついに二輪車排除政令がおりたの?
二輪に四輪を抜かせないために要所要所で邪魔して止めることにしたの?
意味不明である。
と、お巡りさん以外のおぢさんたちがゐて「今キャンペーンやつてます」「はい」「二輪車の事故が多いので気をつけてください」
と、つまり二輪車の事故をストップさせたいのだ。その通りだと思ふ。
でも、それならば『二輪車事故ストップ作戦』だろ!日本語おかしいぞ!?と思つた。さらに、いきなりチラシだのティッシュだの渡された。
二輪に乗つたことのある人なら解ると思ふが、道の途中でなんか渡されると非常に困る。自慢のトップケースに入れるには降りてエンジンを切らなければならない(キーが共通)後から後から二輪は来る。どうするの?
まあ、今日はポッケがある上着を着てゐたので、グシグシと折り畳んで突つ込んだ。
さて、チラシ類を開いてみると、甲州街道四ッ谷から高井戸までの「二輪車危険箇所マップ」(よく見ておいた。良く通る場所だ)と「うちの子はチャイルドシートが指定席」「二輪車交通安全情報」
そして!『通勤に会社の車を使うのはやめましょう』これが、なかなか面白いと言ふか「へぇ〜」ってなもんで、会社等で営業に使用している車両のうち、社員等が自宅へ乗って前っているものは、約15%なんださうだ。
これはどういふデータなんだろ?まあ、これは混雑緩和のためのキャンペーンなんだが、その名も『「会社の車で通勤しない」キャンペーン』
いろいろあるのだ。ふ〜ん。さういへばとある会社の制作進行をやつてゐるころ会社の車で、うちへ帰つたこともあるな〜。
にしても、どうやつて調べてるんだろ?
‥‥‥‥と、全然つづきにならないぢやん。
オランダの光だよオランダの光!
『オランダの光』と言ふのは、17世紀のオランダの画家たち(フェルメールやレンブラント)が、描いた独特の陰影のこと‥‥‥‥らしい。
それは、そもそもオランダの自然光のことでもある。と言ふことなんだ。
しかし、オランダは0メートルの国(今話題にするにはデリケートだが)干拓により、オランダの光は失はれたのではないかと言ふ考察をしてゐる。
つまり水面の反射が大事だつたと言ふ考え。
いや、オランダの水平な地平線がいいのだと言ふ考え。
さすがヨーロッパ。地続きで、トラック運転手などが、スペインとオランダでは全然景色違ふよ。でも俺のふるさとブルターニュが最高だね。
なんて、インタビューが面白い。
行つたことないけど、それぞれ説得力のある考察やコメントが楽しい。
眠かつたけど必死に我慢した。(途中何度か途切れたけど‥‥‥‥、普段は諦めて5分!とか念じて寝るのだ。すると起きてからすつきり見られる)
風景がきれいで静かで退屈だが、目を離したくない作品だ。
で、写真は奥多摩湖だ。
2003年10月かな、お墓参りのついでに車を走らせて行つた。
と、途中で物凄い豪雨!雷バンバン。さすが山の天気。
どうなるかな〜?とそのまま行くと、着く頃には雨があがりきれいな雲の間に青空がのぞき綺麗だつた。かなり得した気分。ラッキー。
なかなかそのラッキーを写真に残すことは困難だが‥‥‥‥。
『オランダの光』を見てゐて、なんとなく思ひ出したのだ。
山の中だ。全然0メートルではないし、平らであるわけがない。でも『湿気』と『湖面の反射』が。あれは日本風オランダの光ぢやないのかな‥‥‥‥。
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