香水塔 ― 2006年10月08日 23時39分56秒
いよいよ?旧朝香邸シリーズ?も第5弾?
今回の(もう終はつちやつたけど)催しのメインビジュアルになつてゐる香水塔であります。
ためらいもなくバルぶれ写真であります。(バルブと手ぶれの合成語!?)
案内チラシによると[大客室次室]となつてゐますが、とにかく、この香水塔なるものが占拠してゐるので、人の佇める場所ではありませぬ。当時はどんな匂ひを放つてゐたのでせうか?
大きさを知るために大客室側からの映像で人々込みでご覧下さい。
(大客室、10月4日の見取り図1の[8])
まあ、いふほどに狭くはないですね。そばへ寄れないやうにするためのつい立てが邪魔で狭く感じてただけのやうです。
ここでお客さんたちは瞑想に耽つてゐたのでせうか?
って、お香ではなかつたのでせうな。いはゆる西洋香水!?文明開化の匂ひですか。
ちなみに左側の写真は見て判るやうに床です。これもブレ気味です。
当然でせうが、床、きれいでした。
けふのおまけはズレダブり写真。巻き取りミスで部分的に二重露出になつてしまつた一例です。
大客室から香水塔側にあるガラス細工のドアと、大客室内にある多分ヒーターのカバー(エッチング)
バルぶれ写真はフジペット。
対比確認用は珠江です。ちなみに別の巻き取りミスもあつてフイルム感光してます。白いのがそれ。
それから、なんだかやけに引つ張つてますが『旧朝香邸シリーズ』にオチはありませんので、あらかじめお断りしておきます。
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