うわっ、なんだ、この2007年06月22日 21時44分51秒

嘘くさい写真は……。

電話付きデジタルカメラの映像です。
なんか塗りたくつたやうにベタッとしてゐます。
露光不足と、無理矢理ズームにより、こんないかがわしい写真が撮れることが、判明しました。
ぼくは、露光不足の素粒子やピンぼけ写真に魅かれるものを感じてしまうといふ厄介な性癖があるのですが、これはまた困つた。
敬遠して来たデジタルカメラですが、デジタルはデジタルなりの、気になる不完全写真が撮れるんですね……。これは単に圧縮レベルの問題なんでせうが、ごまかし方が下手だぜと微笑みたくなるやうな絶妙なバランスのベタです。

コメント

_ 星菜(ほしな) ― 2007年07月02日 09時03分04秒

初めまして。
桶谷さんのことでさまよっていたらこちらを発見いたしまして、ちょこっとおじゃましました。

・・・・・・なんとなくその気持ちわかります。
わたしも、いろいろ試したくて、同じ構図の写真を、カメラの設定を変えて、3枚はとってしまう人間なので(苦笑)

ピンボケはそんなに好きではないけど、おもわぬ偶然を楽しむ癖はありますから(微笑)

_ 星菜さま ― 2007年07月04日 22時46分40秒

同一アングル、露出シャッタースピード替へですね。
素晴らしいですね。
ぼくも、ごくたまにやりますが、無駄に枚数を撮り過ぎて、どうでもいいものが無数に上がり、しかもポジで色補正なんかしてすべてを台無しにします。
そんななので、偶然だけを頼りにするのが相応かなと思つたりします。

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