ストップウォッチ22008年03月20日 23時24分48秒

 これは、はずれてしまつたボタンを無くさないために、テープで止めてゐる図であります。
 テープに適度なアソビを作つてをくことで、使用出来ます。
 大きすぎては、ボタンが逃げてしまうので、可動範囲だけ伸び縮み出来るやうにします。
 で、結局先日修理に出しました。
 見積もりやらなんやらで三週間ぐらいかかるみたいです。
 うぉ〜〜やはり長いかな。
 でも、大丈夫なのだ。
 それは……
 と、ここで、またいきなり(つづく)

 といふか、本日の主なる目的は、実は「ストップウォッチ」ではなくて、ごらんの通りブログタイトル変へました。
 いきなりです。
 最近自分がブログをやつてゐることに実感がなく、まあ止めてもいいんだけど、何故が閉鎖することもなく、なんか電脳空間を無駄遣ひしてゐるやうな気がしつつ、ある意味客観的な目線になつたりして、すると、そもそも「阿弥音の護美箱」とは、ぼくには似合はないんでね〜のとか、なんかキザつたらしくない?とか思ふことにして(!?、ただ飽きただけかもしれないが)新しくしました。
 特に新しい決意をした訳ではありません。
 ただ「あみにょろ文庫」にするか、「あみにょろ通信」にするかはちよつとだけ思考しました。どちらにしろ意味はありませんが、「通信」だと、ジャーナリスティック(!)な気がしてまた似合はね〜だろどうせとか、思ひました。では「文庫」が合ふかといへば、そりゃあ文芸的でも文化的でもないので、合はんけど、口の端を両手の人差し指で広げながら発音してください。
小学生のころ絶対に一度はやつた「がっきゅう○○こ」と同じです。

 え?

 やつたことない……。

 それは、まづいな〜。
 昨今の小学生はやらんのか?
 それこそ文化の崩壊だ。
 学級文庫、金沢文庫。
 社会的情緒を味はつて欲しいな。

 あ、さうさう。
 「あみにょろ」は、カタカナのつもりだつたんだけど、書いてみたら、ひらがなのほうが表現してゐた(!?)ので、変へた。