まさしく満開の2008年04月07日 10時11分26秒

 チューリップです。
 思ひつきり広がつてますな。

 チューリップがこんなに開くモノだとはな。
 昔、ひらけチューリップなんて歌もあつたが。

 昨日、ひさびさに散歩。
 おお、これからどんどこどんと花の季節なんだ。と思つた。

 近所の小さな公園に立派な牡丹桜があるのだけど、一つ二つ三つころんころんと、咲き始めた。
 何の都合かソメイヨシノはだいたい群れで攻めて来るが、牡丹桜は単体でずつしりと重く、枝振りは大きく広がり見応えがある。
 しかし何故か、豪華な割りにどこか孤独感を漂はせてゐて、そんな姿が彼を惹きつける。
 派手さとわびさびを合はせ備へた凄い奴だ。
 そんな風に感じてしまうのだ。

 たまたま彼の散歩コースにある牡丹桜だけがさうなんだらうか?


ぽころんと気の早い奴が、咲いとります。
 つぼみたちは気合ひ充分。

エロコメ2008年04月08日 10時31分38秒

 当ブログのコメント欄ですが、数日前より、管理人の確認後公開になつてゐます。
 といふか、なつてました。
 どうやら、アサブロの管理部!?の方で、気を利かせてくれたみたいです。おそらく、どのブログにも『スパムコメント』が急増して苦情でも出たのだと思ひます。
 対応策もあれこれとつてゐるみたいですが、大変でせう。

 設定の切り替へでコメント即時公開も可能なのですが、このブログの場合コメント欄がスパムで埋まつてしまうことは十分に考えられるので、確認後公開のままにしてをきます。

 どういふシステムになつてゐるのかわかりませんが、スパムの技があるのでせう。
 何故か3月24日の「ストップウォッチ3」に集中してます。他の日にも来てはゐるのですが、この日には継続的にやつてきます。昨日も来てました。名前は『エロ』
 さうさう「ストップウォッチ3」に来る奴はストレートなネーミングが多いです。
 『エロ』『出会い』『セ○クス』『セフレ』『お○○こ』『逆援交際』『素人』『風俗』『不倫』『エロ』『出会い』『アダルト』『アダルト』(○はこちらの自主規制)
 同じ名前のものも来てますね。

 エロがいけないとは言ひませぬ。
 エロコメ(エロティックコメディー)など、作る機会があれば作りたい。まあ「全然エロくない」といふエロものとしては辛いの評価を受けてしまつたエロものを作つた事があるので、果たして本当にエロコメが作れるかどうか怪しいですが……。大人でないと作れないのね。

 とまあ、そんな状況なので、コメントくださる方々ご理解くだされ。

P.S.
 ですので、コメント名には注意を!
 『さなぎから成虫』とか『ラストタンゴインパリス吉祥寺』とか『6と9』とか『3ページが面白い』とか『イスの上でもイカ臭い』とか『未亡人下宿』などなど、警戒されて非公開になる可能性があるので、『安全な家族計画』でお願ひします。

チューリップ変化2008年04月09日 09時55分35秒

 読み方は「へんげ」

 昨日は雨と風が凄く。
 びしーっ!と閉じてをりました。
 これの方がまだチューリップらしい。

Technics SL-52008年04月15日 10時15分36秒

 レコードプレイヤーである。
 本来はターンテーブルと呼ぶものだらうが、中華料理店の回るテーブルと区別するために(?)、それから忘れられた『レコード』のためにレコードプレイヤーと呼ばう。

 これは、記録によると1981年の発売された。
 見えにくい写真で申し訳ないが、見ての通り30センチLPの大きさに極めて近い『コンパクトサイズ!』のプレイヤーである。
 正確を期すために寸法を測ると、幅31センチ、奥行き31センチ高さ最大9センチ、すべて『ぐらい』である。
 正確を期すと書いてをいて『ぐらい』もないものだが、ミリの単位まで正しく計測する自信がないので、ごめんなさい。

 そして、レコードはご存知の通り17センチと30センチであるから、このプレイヤーが如何にコンパクトかわかるといふものだ。

 で、コンパクトから発想して調べてみるとCD(コンパクトディスク)が登場する(発売される)のが、翌1982年だ。
 そして、10年かからずに選手は交代する。
 「アイドル伝説えり子」といふアニメーションをご存知だらうか?1989年の作品だが、実在する「田村英里子」とのコラボ(!?)作品だ。その監督である彼は、サンプルで第2弾シングル「好きよ」を持つてゐる……はずなんだが、家宝としてどこかにしまい込んでしまつたらしく見つからない!?
 しかし、その後はCDに移行してしまい。田村英里子はドーナツ盤(17センチのレコード。シングル盤。EP)を出した最後のアイドルなのではないかと勝手に思ひ続けてゐるのである。
 確実なデータはないし、どうでもいいことかもしれないが、つまり1980年代といふのは、さういふ10年なのだ!

 なんだか、話が完璧にずれてしまつた。
 レコードの話をせやうと思つてゐたら、まるで現実のリフレインのやうにCDに入れ替はつてしまつた。
 田村英里子のシングル盤が見つかれば盛り返したかもしれないが、どこで眠つてゐるのかわからない。

 なので、表題の Technics SL-5 は、つづく!