もうすぐSAISHUWA ― 2010年12月30日 21時51分07秒
あと数時間で「屍鬼」蔡蒐話の放映なのだが、先に見させていただいた。
……って、当たり前?
つうか、見ないでどうする!
って感じだが、ただ見たのではないのだ。もう年末もカウントダウンだぜといふときに台場イベントで見たのだ。
(そんな押し詰まつた中、今日来てくれたお客様方どうもありがとう。)
……って、当たり前?
つうか、見ないでどうする!
って感じだが、ただ見たのではないのだ。もう年末もカウントダウンだぜといふときに台場イベントで見たのだ。
(そんな押し詰まつた中、今日来てくれたお客様方どうもありがとう。)

しかし、小振りとはいへ昨今はよくあるミニ映画館並のスクリーンに映し出された映像はなかなかに迫力だつたな。
ハイビジョン画質おそるべし。

蔡蒐話イベントでは、ラジオの生収録もあつたが、出演者たちのラジオとは思へないビジュアルへのこだわりが感じられるぶ厚い収録だつた。

写真は、静信 the Okitsu の自身プロデュースによる「逆ナイロール S・E・I・S・I・N」
知り合ひの造型士に作つてもらつたそうな。(凄い)
他にも、Masao from T の「Face & シースルーShow族」もあつたのだが、これは、条例がどうとかではなく見た人だけが心に収めておくべき事物なので、撮影はしなかつた。
あくまでもラジオにこだわつた夏のうち山のカブトムシトークなど、カットされてなければ年が明けてから聞けるでせう。
ともあれ、特殊な世界では30日25時うん分とか、平然とまかり通つてゐるけれど、まあ昔ながらの世界では、これはもう12月31日いはゆる大晦日っていふ奴の放映になります。
記憶を辿つてみても、レギュラー番組がかのやうな日に放映されるのは初めて、記念すべき事だつたりして。
ただ、果たしてこの蔡蒐話を見て、明るい気分で新年を迎えられるかどうか、かなり個人差があると思ひます。
ですが、まあ、その辺はご勘弁を。
いつもとはスタートが5分ぐらい違ふみたいです。ご注意を。

それから、このブログへ寄つてくださる皆さん。良いお年をお迎え下さい。
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