モノ自慢シリーズXX2011年05月21日 11時27分53秒

 ブログを始めた頃、よくモノ自慢をした。モノはほとんど(全部かも)カメラだつたやうな気がする。
 しかし、持ち物自慢と、病気自慢はしなくていい自慢だらう。
 でも、してしまうのが、悲しい人間の性(さが)
 この場合読み方は、「悲しい、人間の性」ではなくて「悲しい人間、の、性」
 まあいいや。
 しかも今回は、それにしても何故自慢出来るの?といふ不思議な扱ひを受けてきたヘルメットの物語だ(!?)


 MOMOです。


 イタリアのメーカーですね。車のハンドルとか有名。


 いやあ、あまりにも格好良いので買つたんですがね。(数年前のこと)


 しかしね。ヘルメットが格好良くても、かぶる人とのバランスがもつと大事。
 あまりにも不似合ひなので、5〜6回も使つただろうか?
 結局放置の憂き目を見た。


 いや、ヘルメットにしてみれば、仕打ちを受けたつてことでせう。
 悲劇はそれだけではありません。
 デザインが気に入つて買ったのだから、せめてガラスケースに飾るとかね。
 カーボン繊維が見える感じが、気に入つていたわけだし。


 それなら自慢も判る。
 だけど、放置。
 しかも、むき出しで放つておかれたもので、合成樹脂が、少々ネトネトして汚れてしまつた!


 だから、自慢といふよりも反省の書。自分むち打ちの刑?
 サイズはM(57〜58)なんだけど、イタリア人との頭の形の違ひなんだらうな。横がきつめ。


 ぼくは、帽子とか55〜56なんだけど、いらぬところが出つ張つてゐるので、ヘルメット類(時代劇のかつら!?)とか、鉢の固定されたモノは少し大きめでないとだめなんだ。
 まあ、分不相応なモノは持つな。と、教訓。



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