あの日の新嘉坡。その222013年02月01日 20時53分37秒

 前回触れたやうに私が初めてシンガポールへ行つたのは、2011年7月末である。
 そして、最後が2012年8月の頭。
 ナショナルデー少し前からナショナルデーまでのほぼ1年間であつた。
 そして、さらに半年が過ぎやうとしてゐる。
 何を今更まとめてゐるのだらう?
 すでに景色も変はつてゐるかも知れない。
 が、とにかく行けるところまで行つてみやう。

 今回は
 「私を見送り出迎へてくれたネコたち」(妄想の世界?)

 私が住まわせてもらつたTampines Street 41 のHDBの周りにはたくさんのネコがゐた。(多分、ここだけではないと思ふが)

 ネコに国境はなかつた。
 日本でも馴染みのある連中ばかりだつた。
 性格も同じだつた。(懐く奴も懐かない奴も同じ!)
 出かけるとき、帰り着くとき、だいたいいつでもゐたが、まれに見かけないこともあつた。(まれです)












つづく…
(まさかの「つづく」)