The Ballad of the Nameless Zombie ― 2013年05月31日 09時59分53秒
次の曲は No Name

Lullaby から続く2曲で、リン本人も普通のライブみたいと思わず言ってしまうほど、前半の異様な感じは一体なんだったのか?
と思える流れになってしまった。

いきなりゾンビ脱出してしまったのかともとれる展開だが
、ちょっとしたインターバルでそれを期待するのはいささか楽観的すぎだ。
ゾンビも人間も真摯さに変わりなく、ものを伝えるためには伝える内容によって様変わりが必要なんだと訴えていると考えるべきだ。

ぼくは今回の
シリーズでライブタイトルである「ゾンビ」を繰り返しているが、この古典的な表現に敬意を表しつつ、少しだけ別の呼び名を使ってみる。
それは、Living Dead。
(最近では Walking Dead という表現も定着しているようだが)
Living と Dead という相反する単語をならべたこの表現を見つめ直して、
つづく。
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