Just the way Zombie is2013年06月05日 22時05分07秒

 ライブ 「ゾンビからの道」いよいよラストの曲となりました。

 Taking Hold

 ゾンビからの道は紆余曲折どこにたどり着いたのか?

 いまさら語らんとする捉えて離さないものはなんなのか?
 それは言い訳ではなく重要な現状把握。

 「ゾンビからの道」というタイトルで重要なのはあくまでも「から」であった。行き先が問題なのではなく、これは出発宣言であった のだ。


 ゾンビだって明日をめざす


 世界はみんなのもの


 どう?
 わかった?
 ってなもんで、ゾンビの道は続くのだろう。

 こうして2日間にわたるライブは幕を閉じるが、2日目はアンコールで Anything が再演(!)された。
 うかうかしているとみんなゾンビになるぜ。

 で、さて、前回メンバー紹介をしたにも係わらず大事なことを忘れていた。
 とはいえ最後にこれで締めくくって良いのか?
 という疑問と言うよりも不安もあるが「すべての道はローマに通ず」ではなくて「すべての道はここから始まった」みたいな存在なので仕方あるまい。
 ぼく自身、未だによくわかっていないが、あの2日間の出来事を目の当たりにしたのは、この人のお陰である。(…せいである?)

構成(更生じゃないよ)演出、プロデュースの石川あさみ女史です。
あ、あと振り付けも。

 と、多くは語らず、道がどこへ行くのか見届けたい…

 と、思ふ… 

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