シジュウカラ2015/5月初 ― 2015年07月26日 10時03分26秒
5月に入ったので、ムービー撮影から、インターバル撮影(千載一遇大作戦参照)に切り替えようかなと思った。
と、思うけど、思ったのは夕方らしく、それまではムービーを撮っていた様だ。夕方からのインターバル撮影は光量も足りず、何故このタイミングで変えたのか判らない。
まあ、いきあたりばったりなので…。
5月1日。ムービーキャプチャ。
これは、枝の下を飛んでいる虫に注目してください。
実は、いまさらですが、ムービーを撮っている傍らで、OLYMPUS E420というデジタルカメラで、手動撮影(!?)をしています。
ムービーやインターバル撮影に頼るのではなく、自分の力で撮るという当たり前の撮影です。
本当は、飛んでる瞬間を撮りたいのですが、上手くいきません。
シジュウカラは、まず入り口から顔を出して、キョロキョロと辺りを見回してから、おもむろに飛び出すのですが、シャッタータイミングが合いません。
ブレたり、ピントがズレたりしてまともなものは撮れませんでした。
この時期になると枝で落ちるいている時間も短いので、ピントを合わせている間に、次の枝に行ってしまいます。手動って大変と思うのでした。
OLYMPUS E-480
もしかしたら100mm-300mmの望遠レンズ使ったかも知れません。
100mm側だと思いますが。
E-420はフォーサーズカメラという奴で、35ミリ判カメラ換算すると、画角が倍ぐらいになってしまうのだ。
(以前、実験してみたデータが見つからない…)
5月2日。Ricoh GXRインターバル撮影本格始動!?
スズメが相変わらず調査に来ています。
巣箱をフレームギリギリにしているのは、飛んでいる空間を確保したいからです。
の、割りには、巣箱際の写真が2枚つづきました…。
5月3日。Ricoh GXRインターバル撮影。
レンズを明記しなくなったのは、なにしろ自信がないからです。
45mm、50mm、75mm、85mmをとっかえひっかえ使っているので、大体サイズで判断できないこともないのですが、いちいち『多分』とか煩わしくなってしまったので…。
OLYMPUS E-420での、手動撮影(!)も行いました。
(ちなみにE-420は、ムービー撮影もインターバル撮影も出来ません)
上のインターバル撮影と、やけにアングルが似てますよね…。
何故かというと、三脚を立ててインターバル撮影をしている横で、座ってカメラ構えているからです。
もうちょっと違うところから撮れよ!
と、ツッコミを入れておきます。
手動撮影3枚連続してみましたが、ほとんど同じですよね。
特に1枚目と3枚目は、どこが違うの!?というぐらい。
まあ、光の射し方が違うんですが…。
これは何故かというと、巣箱から飛び出す時のタイミングは、なかなか合わせられないのですが、斜め上の枝から、巣箱へ向かう時のタイミングは、シジュウカラの動作から判りやすいんです。
ここだけは、気持ちが合います!
(この角度なら、正面に近い顔が見えるので、動作と表情で判る)
それから、飛び出す時のスピードは速いのですが、戻る時は「タメ」があるので、シャッターが間に合うのです。
ピントも大体位置合わせして待つので、なんとか撮れるわけです。
とか、説明したところで、アングル考えろよな!
と、もう一度ツッコミを入れて、つづく。
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