フォトでるもⅦの32015年08月12日 09時29分54秒

 そして、ここがアインシュタイン塔。
 …とも呼ばれるところ。
 奥の方です。
 正式には「太陽塔望遠鏡」
 ドームが見えますでしょうか。
 これも、登録有形文化財。
 ここは、中には入れません。
 座り込み?
 苔に年季が入ってます。
 建物は1930年完成とある。
 というか、シュロがなんともいえない南国感(ジャングル感?)を醸し出している??

 そして、こちらが
 天文台歴史館(大赤道儀室)でございます。
 65cm屈折太陽儀式望遠鏡。ツァイス社製でございます。

 というか、
 今更ですが、雪鏡さんは謎の人です。
 本人はアマチュアモデルと言ってますが、どうなんでしょう…。
 ぼくも、くわしくは説明できません。
 が、この天文台歴史館で、面白い出来事がありました。
 歴史館というだけに展示物もありまして、その中にジオラマみたいな模型もありました。
 それを見て雪鏡さん「100分のⅠぐらいだな」とつぶやきました。
 え?そうなの?とか思って、よく探してみると1/100と書いてあるではありませんか!(雪鏡さんからは明らかに死角の場所に)
 ジオラマ内にある人間(作業員)の模型のサイズを見て判っちゃったようで、侮れないモデルです。
 本人は今、1/3に夢中です。
 …って、謎でしょ。
 ふっふっふ…、興味のある方、ツイッターなどやっている方は、雪鏡 登録3週目三日坊主回避を覗いてみてはいかが。
 ちなみにぼくはツイッターをやめてしまったし、雪鏡さんは登録3週間以上たってます。(どうでもいい情報ですが…)

 奥に見えるのは「レブソルド子午儀室」
 1925年(大正14年)建設。

 おっと、服着替えてる…
 は、おいといて、これは「ゴーチェ子午環室」の側面。
 1924年(大正13年)建設!
 建物巡りだけでも楽しい場所です。

 つづく。
 次は、また夜の部にでも…。