懐かしの国分寺2015年09月18日 22時05分02秒

 国分寺にはアニメーションのスタジオがあり、ぼくもずいぶんとお世話になっている。しかし、考えて見ると、いや考えるまでもなく「国分寺」には行ったことがないなと思い(記憶にないので、行ったことがないと判断した)見に行った。
 タイトルに「懐かしの」とついているのに、行ったことがないとはこれ如何に?
 いや、まあ、行ったのは今年の1月なので、すでに懐かしいと…。
 いうことです。(何故今頃ブログに…)
 実は、昨日から懐かし特集なのだ!?
 (昨日のも場所は国分寺駅徒歩1分の「殿ヶ谷戸庭園」)

 さて、スタジオから、ちょっと行ったところに急坂がある。
 その坂を下りて道なりに行くと、
 不動橋がある。
 多摩川へ流れ込む「野川」を渡っている。
 この野川へ注ぎ込む水路があって、その水路が真姿の行け湧水群(ますがたのいけゆうすいぐん)へと、たどっていけるはずだが、ちょいとわかりにくい。間違って野川を遡ってゆくと離れてしまう。
 野川から斜めに離れてゆくように歩いて行くと。お鷹の道遊歩道(おたかのみちゆうほどう)の入り口にたどり着ける。(7〜8分)
 迷ったら、道行く人に聞けば教えてくれる。…と思う。
 お鷹の道は、この水路に沿って続いている。
 お鷹は、鷹狩りの「鷹」で、お鷹さんという人の名前ではない。
 恥ずかしくも勘違いしたので、間違いのないように記しておくが、そもそも誰かさんの道って変だろと思わないといけないような気もする。
 ここは「ホタルのすむ川」ということですが、さすがに1月では…。
 でも、とても綺麗です。
 川だけど、まあ、用水路ですね。
 用水路らしく、直角に曲がると、
 水源の近い雰囲気が漂います。
 この写真の反対側に真姿の池があります。
 ↑真姿の池。
 おいおい!池が見えないやんか!
 失礼しました。
 なんと、池らしい写真を撮ってない!

 と、それはそれとして、
 先ほど直角に曲がった水路を曲がらずに、進んでしばらく行くと、
 いきなり立派な門が現れます。
 ほんとにいきなり。
 おお!こんなところに!
 みたいな感じで…。
 国分寺楼門。
 奥に、見えますのが、
 国分寺。

 ここでアニメーションが作られて…
 …いるわけありません。
 スタジオから不動橋経由で15〜6分(いらん情報…)
 国分寺駅から20分ぐらいでしょうか。

浅草で見た狛犬たち2015年09月22日 10時10分53秒

 実は本年初浅草寺でしたの。
 それはⅠ月のことでした。
 すでに8ヶ月ちょっと前。
 ここ2回ほど「懐かしシリーズ」なので(!?)
 今回は、浅草寺と思ったのですが…。
 あれこれその日に撮った写真を見ていたら、巡った神社の数々(いうほど巡ってないけど…)の狛犬たちが気になったので、お寺の前にそちらから。

 浅草寺のすぐお隣。
 吽ーっ!
 胸の筋が魅力。
 (阿は撮ってない!)

 続いて、吽。
 阿〜〜。

 阿〜〜!
 待乳山聖天(まつちやましょうでん)
 吽を撮ってない!
 けど、
 東側に降りてゆくと、赤いお口の吽が…。
 奥に昇降機が見えます。
 阿っ!
 (しかし、さきほどから「阿吽」じゃなくて「吽阿」になっとる…。
 で、何故か同じスペース内に、
 仲良し!
 出番待ちの阿吽?
 通常と並びが逆ですが、阿を右、吽を左にするとお互いにそっぽを向いてしまって、剣呑な雰囲気になってしまうから、こうしたのでしょうか?
 お互いで表情チェック中…。

 そして、招き猫発祥の地という今戸神社。
 招き猫と言えば、豪徳寺のことが気になりますが…それはおいといて、
 阿〜〜
 っと、囲まれていました。
 これは猫のためではなく、台東区有形文化財ということで、保護されてるんですね。
 阿ーっ!
 むき身のもいます。
 吽〜〜!
 この阿吽は、向かい合っているように見えますね。
 必ずしも、参道口へ向いているものでは無いのでしょうか?

 そして、
 これは、吽でしょうか?

 ここまで。

一月の浅草2015年09月24日 12時40分53秒

 先日話したように、雷門をくぐるのは人生初。
 初浅草寺の印象は「赤い」だ。(朱いが正しいのか?)
 (くぐる前に横から…)
 どうしても朱いのは神社と思ってしまう育ち方をしてしまったので、えっと〜お寺だよなと、自問自答してしまう。台湾とか行けばお寺は朱い(赤い)ものだよなと思ったりもする。
 宝蔵門と五重塔。
 小舟町大提灯の底?
 こちらは雷門大提灯。
 小舟町の竜の方が優しい顔をしている気がする…。
 朱と緑。
 と、黄色…。
 ちょっとシックに…。
 本堂の板!
 「聯」(れん)というの?
 これがなんだか新鮮。
 そんな時間ではなかったと思うのだが、空が赤い?
 冬だから…?
 と、浅草寺の朱に染まった後…。
 対照的(?)な被官稲荷神社で、納めておきます。
 お隣の浅草神社の裏側…。(後ろ?奥?)
 に、ひっそりと、でも存在感たっぷりにあります。
 被官稲荷神社(ひかんいなりじんじゃ)
 お稲荷さんはちゃんと朱い(赤い)よだれかけをしてました。

 では、たまたまですが、広角レンズ特集でした。

二月の築地2015年09月26日 11時13分07秒

 振り返り週間でしょうか?(自分で「?」とは…)
 浅草寺に引き続き人生初築地です。
 いきなりで恐縮です。
 「築地で寿司を食べる」
 それが趣旨だったので…。
 ともあれ「本店」が、ビニールシートで囲まれているというのは驚きです。
 仲間と大勢でわいわいやって来るなら「支店」にいってという姿勢が貫かれています。はっきりしてていいですね。
 幸い(?)おかぴと二人だったので、ぎりぎり入れました。
 と、目的が済んでしまったので…。
 散策。
 なんというか、雑然とした感じが良いですね。
 ここは円正寺(えんしょうじ)の敷地(建物の一部かな)を借りて店を出しているところですね。
 水曜日だったので、お休みかも知れません。
 この電線の込み入り具合がたまりません。
 後方にビル、お隣もビル。
 そして、
 前方にもビルが見えます。
 新旧混在型。共存してきたのだな〜と、感じます。
 築地に限らず、そんな場所はたくさんあったと思いますが、このごみごみと凝縮した街は、危険だ不便だといわれ開発されてゆくのですね。
 不便ではないと思うけど…。
 意識したわけではないですけど、似たようなアングルで、こちらは開放的。
 というか、大きさが全然違いますね。
 築地と言えば本願寺。
 ここは、初ではないんです。
 40年ぐらい前に、なんの作品だか忘れましたが、エキストラでロケに来たことがあります。
 しかし同じ寺でも、朱い浅草寺、町の中にはまり込んでいる円正寺、インド風(?)な築地本願寺と、いろいろありますな…。
 猫もいます。
 あんまり関係ないけど…、
 猫と言えば獅子!?
 でかい顔です。
 波除神社(なみよけじんじゃ)
 名前が分かりやすくていいですね。
 ここ人生初。

 そして、散歩がてら勝鬨橋も渡ろう!
 ということで、
 この歩道側の信号は、歩行者用ということですかね。
 勝ちどきを上げた時に川に落ちないように…、ということだったのかな…。
 かちどき橋は、初ではないです。
 「アイドル伝説えり子」のロケハンがてらバイクで来たかな。

 では。