男の汗について…2018年01月17日 22時07分41秒

 いつものように(いつも??)タイトルはあまり気にしないで下さい。
 (そもそも何ヶ月ぶりの更新だよ…と思うし…)

 今回は、先日見た『男の肉体のぶつかり合い』を振り返ろうと思います。
 先日…11月4日!
 先日かよ!
 もしかすると去年というよなっ!
 百歩譲って2ヶ月半前だよ!

 と、自らツッコみまくりですが、プロレス、見てきました。
 というか、招待していただき喜び勇んで見に行ったとです。

 BRAVESというプロレス団体の「WHIRL WIND! BRAVES」なる大会でした。
 オフィシャルサイトはこちら→BRAVES

 設立者のGヴァリオンさんに招待いただきました。
 ありがとう…、今か!(←これもツッコミ)

 なんというか観客を含め親しみのわくプロレスでした。
 小さいお子さんがいたのが印象的。(女の子)
 やはり強い男はいいよな〜…

 ま、ともかく…
 1st MATCHは、EXヴァリオンさん VS 霧島隼斗さん

 やはりプロレスは飛んでる感が好き。
 覆面さんが、EXヴァリオンさん。

 2nd MATCH タッグマッチ
 高井憲吾さん、小仲=ペールワンさん VS 豊田博さん、豊浦雄基さん
 蹴られてるのが、豊田博さん(ひでえ紹介の仕方…)
 足が、豊浦雄基さん(紹介の仕方、ひどすぎだろ!)
 って、すみません。計画的に撮ってないもので…。
 レフリー殴っている小仲=ペールワンさん。
 上のドロップキックもそうだけど…。
 この見た目は、私としては新鮮。
 最近(というほどではないのだろうけども)アングラ劇団的なレスラーもいるのだ。

 3rd MATCH、6人タッグマッチ
 松田慶三、梅沢菊次郎、佐藤泰 VS 新井健一郎、翔太、矢野啓太
 って、おい!いきなり敬称略じゃんか…
 すみません。
 なにしろ6人タッグって、混み合っているのだ…。
 虎のパンツが、梅沢菊次郎さん。
 ピンクパンツが、矢野啓太さん。
 ハッとして翔太さんを投げとる松田慶三さん(この人、声が渋い)
 翔太さん、左袖には「good」と書いてある。
 というか、普通につなぎ着ているの新鮮…。(私としては)
絡まり合ってる!?矢野啓太さん(ピンパン)と佐藤泰さん。
 え〜と、3人まとめて攻めてる梅沢菊次郎さん。
 黒つなぎは新井健一郎さん。
 う〜んと、ハッとして翔太さんに空中タックル?かました佐藤泰さん。
 奥に、ピンパン矢野啓太さんと、声渋の松田慶三さんのパンツが見えます。
 と言う具合に、大変なんです。
 お後はよろしくと、新井健一郎さん。

 ということで、SEMI FINAL と、MAIN EVENT は、次回…。

男の汗について…22018年01月23日 20時31分15秒

 さて Semi Final だ。
 Yuji Kito さん、Hiro Kondo さん VS コスモ☆ソルジャーさん、エル・ブレイブさん
 素顔チーム対覆面チームだ。
 顔塗りレスラーさんもいたが、覆面レスラーは、1st Match のEXヴァリオンさんから3人目。



 今更ですが、リングサイドだったんで、迫力ありました。
 撮影も楽しい。
 斜めってるのはクセです(クセというか、いい加減なだけ…)
 これ、ほぼ目の前。
 これ、コーナーポストを背に蹴っているのが、Yuji Kito さん。
 青マスクが、コスモ☆ソルジャーさん。(間は星マークです。文字化けてたらすみません)
 対角線のコーナーから飛んでもらえるとラッキー!?
 黒地赤マスクが、エル・ブレイブさん。
 ボディプレスくらうのは、両方とも(?)Hiro Kondo さん。
 と、相変わらず雑な紹介のまま、いよいよ…

 Main Event です。
 超人勇者Gヴァリオンさん VS 宇和野貴史さん
 今回、招待していただいたのが、Gヴァリオンさんです。
 この対決は15年ぶりの因縁の対決らしく、宇和野貴史さんは2008年に引退した身なんだそうです。そして、この時、一夜限りの復活!って、凄すぎですな。
 が、そのブランクが思わぬ…
 それは見てのお楽し…って、そりゃ無理ですな。
 なんにしろ試合ははじまり。
 さらにカメラ斜めってますが、これは、五十肩の都合で、そもそもカメラの構え方が変わってきてるからですね!?
 珍しいケースで両肩なんですね。しかし、四十肩、五十肩っていいますけど、六十肩って聞きませんよね?
 知り合いと話していて、昔は六十肩になるころには死んでたという結論に達しましたけど…。
 まあ、それはそれとして、この斜め具合が撮りながら気に入ってたりして!
 とか、気を抜いていると場外乱闘だ!
 これ、目の前。
 倒れ込んできたらオレ死んじゃう!
 なんて、ドキドキしながら、
 全然ピントも合ってね〜し!!(ロープにあってる?)

 で、なんと……

 そのままカウント20で、宇和野貴史リングアウト!

 え!?

 もうぉ!?
 まだ、これからじゃないの…?
 というタイミング…。

 お客さん騒然…でもなかったか…。
 とりあえず金返せ!
 みたいなことにはならず、オレ払ってね〜し。
 (この大会素晴らしいことに、お子様と60歳以上無料だ!)
 そもそも招待だし…。

 で、さらに宇和野さん。
 プロレス久しぶりでルール忘れてた!
 という素直な理由。
 ここはGヴァリオンさん男気でこのリングアウトをなかったことにしてもいいかと…。
 反対する客はいませんね。

 で、燃える試合は再開された。


 宇和野さん怒濤のラッシュ!
 吠える。

 攻められるGヴァリオンさん。
 ですが…、
 おおっとここで!
 お気づきでしょうか!?
 気づかぬわけもなく、Gヴァリオンさん、覆面がない!
 これは、宇和野さんに取られたわけでは無く、気合いで自らかなぐり捨てたのでした。逆襲なるか!
 攻める!
 が…。
 宇和野さん怒濤のラッシュは止まらない。

 Gヴァリオン危うし!
 とか、油断していたら…!?

 逆転のフィニッシュホールド『銀光の塊』が決まり。
 Gヴァリオンさんが勝利した。
 ネーミングは、アイアンリーガーのOVAからとったということだ。

 しかしというか、その逆転の素早さについて行けなかった…。
 多分、その技が決まるちょっと前が下の写真だ…。
 一体どこを撮っているのか?

 と、これは、苦笑い…として、
 勝利のGヴァリオンさん。現実の厳しさや、それぞれの道を進む勇気について一生懸命語り、そんな友情の形を見せて締めくくるのであった。

 おしまい。