男の汗について…2 ― 2018年01月23日 20時31分15秒
さて Semi Final だ。
Yuji Kito さん、Hiro Kondo さん VS コスモ☆ソルジャーさん、エル・ブレイブさん
素顔チーム対覆面チームだ。
顔塗りレスラーさんもいたが、覆面レスラーは、1st Match のEXヴァリオンさんから3人目。
今更ですが、リングサイドだったんで、迫力ありました。
撮影も楽しい。
斜めってるのはクセです(クセというか、いい加減なだけ…)
これ、ほぼ目の前。
これ、コーナーポストを背に蹴っているのが、Yuji Kito さん。
青マスクが、コスモ☆ソルジャーさん。(間は星マークです。文字化けてたらすみません)
対角線のコーナーから飛んでもらえるとラッキー!?
黒地赤マスクが、エル・ブレイブさん。
ボディプレスくらうのは、両方とも(?)Hiro Kondo さん。
と、相変わらず雑な紹介のまま、いよいよ…
Main Event です。
超人勇者Gヴァリオンさん VS 宇和野貴史さん
今回、招待していただいたのが、Gヴァリオンさんです。
この対決は15年ぶりの因縁の対決らしく、宇和野貴史さんは2008年に引退した身なんだそうです。そして、この時、一夜限りの復活!って、凄すぎですな。
が、そのブランクが思わぬ…
それは見てのお楽し…って、そりゃ無理ですな。
なんにしろ試合ははじまり。
さらにカメラ斜めってますが、これは、五十肩の都合で、そもそもカメラの構え方が変わってきてるからですね!?
珍しいケースで両肩なんですね。しかし、四十肩、五十肩っていいますけど、六十肩って聞きませんよね?
知り合いと話していて、昔は六十肩になるころには死んでたという結論に達しましたけど…。
まあ、それはそれとして、この斜め具合が撮りながら気に入ってたりして!
とか、気を抜いていると場外乱闘だ!
これ、目の前。
倒れ込んできたらオレ死んじゃう!
なんて、ドキドキしながら、
全然ピントも合ってね〜し!!(ロープにあってる?)
で、なんと……
そのままカウント20で、宇和野貴史リングアウト!
え!?
もうぉ!?
まだ、これからじゃないの…?
というタイミング…。
お客さん騒然…でもなかったか…。
とりあえず金返せ!
みたいなことにはならず、オレ払ってね〜し。
(この大会素晴らしいことに、お子様と60歳以上無料だ!)
そもそも招待だし…。
で、さらに宇和野さん。
プロレス久しぶりでルール忘れてた!
という素直な理由。
ここはGヴァリオンさん男気でこのリングアウトをなかったことにしてもいいかと…。
反対する客はいませんね。
で、燃える試合は再開された。
宇和野さん怒濤のラッシュ!
吠える。
攻められるGヴァリオンさん。
ですが…、
おおっとここで!
お気づきでしょうか!?
気づかぬわけもなく、Gヴァリオンさん、覆面がない!
これは、宇和野さんに取られたわけでは無く、気合いで自らかなぐり捨てたのでした。逆襲なるか!
攻める!
が…。
宇和野さん怒濤のラッシュは止まらない。
Gヴァリオン危うし!
とか、油断していたら…!?
逆転のフィニッシュホールド『銀光の塊』が決まり。
Gヴァリオンさんが勝利した。
ネーミングは、アイアンリーガーのOVAからとったということだ。
しかしというか、その逆転の素早さについて行けなかった…。
多分、その技が決まるちょっと前が下の写真だ…。
一体どこを撮っているのか?
と、これは、苦笑い…として、
勝利のGヴァリオンさん。現実の厳しさや、それぞれの道を進む勇気について一生懸命語り、そんな友情の形を見せて締めくくるのであった。
おしまい。
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