情けない緊急連絡 ― 2005年05月30日 09時26分06秒
今更ながら、恥づかしながら、申し訳ないながら、メールアドレスなどお書きになつていらっしゃる方もございますと思ひますが、私、まだそれを見ることが出来ません。表には出なくても、こちらでチェックできるはずなんですが、まだ発見の仕方がわからないのです。
あれこれ、調べてゐますので、そのうち判ると思ひますが、今はそんな状況なので、ごめんあそばせでございます。
で、今日のお題は夢のお告げ?
昨日、おふくろより電話。「あんた大丈夫?」「うん、大丈夫だよ」「ああ、そう。それならよかった。そんだけ」「うん」ほぼそんな内容。
ま、これはぼくがここ数年、体調不良息子なので、それが、悪化したとか、倒れてないかとの確認電話なのです。何故、突然来たかと言ふと、おそらく胸騒ぎがしたとか、夢にぼくが現はれたとか、そんな事だと思ひます。さういふ母なのです。なので、ぼくにも多少そんなきらいがあります。あまり夢を覚えてゐるほうではないのですが、珍しい人!?が出てくると気になります。
そもそもやはり親子なので変に同期することもあります。実は、前の晩、夢はともかく非常に寝苦しく、一晩中うとうとしてたのです。母も、寝心地が悪かつたのでせう。それ以外にも、体調悪化してゐるなと思ふと、母も具合が悪かつたりとかよくあります。それは単に季節の変はり目で、世間の大半が不調だつたりすることもあるのでせうが、それだけではないのではないか?と思ひ込みます。どうですかね?
親子と言へば、忘れられない夢があります。父が他界して、2年目ぐらいのことでせうか、父と電話をする夢を見ました。
ぼくは公衆電話で、しかも、やや懐かしい赤電話(煙草屋さんが、窓口に置いてゐたやうな奴です)父は、おふくろ(ぼくの祖母)が死んだと泣いてゐるのです。祖母はぼくが生まれる前に亡くなつてゐるので、もちろん記憶にありません。父をなぐさめたいが、通り一遍の言葉しかでない。
と、右の方から、犬を散歩させてゐるおばさんがやつて来ました。おばさんはよくわかりませんが、犬は柴犬のやうな日本犬です。
そして、ぼくは電話中で前には電話と建物がありますから、おばさんは背中側を通りますが、犬が、電話とぼくの間を抜けてしまつたのです。と、当然ひもがぼくの身体に当たつて「あ、ちょ、ちょ、ちょっと」てな感じで、電話は離せませんし、おばさんは強引に行きつつ、犬はぼくに絡みつつで、パニック状態。ぼくはなんとか、ひもをズラし、足を引つかけつつ、転びさうになりつつ、やつと通らせることが出来ました。
全くもう人が電話してゐるのに!と彼らが行つた先を見ると、犬がこちらを向いて、手を叩いて大笑ひしてました。
この夢のお告げはなんなんでせうかね?

最近のコメント