星戦争逸話参2005年10月18日 10時43分18秒

 さすがに上映ケ所が減ってきた。ワーナーマイカル板橋。レイトショウ一回きりの上映だ。21時35分から 24時15分。時計回っちゃうけど、仕方ない。1200円はうれしい。
 さすがに小さめのスクリーン7だったけど、お客さん8人。公開したばかりの作品で5人なんてのもあることを考えれば、これは凄い。まあ、昨日は、女性サービスデーといふ こともあったのかも知れない。さらに200円安だ。
 さて、う〜んと、え〜と、んん〜〜〜〜〜〜 〜〜。どこから書こう。
 取りあえず‥‥‥‥「2」でわからなかったクローンたちの謎はあっさりと説明されました。「2」で理解してしまう人が多かったのでしょうが、ぼくはアンスターウォーザー ですから。
 「2」でちゃちに見えた画面は気になりませんでした。これは「タイタニック」に時にも思ったのですが(あの時は逆の順番)テレビサイズで見ると、おもちゃの様だが、大画 面で見ると、迫力のある画面になる。今回は意識してしまったので、そんな見方をしてしまったのですが、観察するとやはりあちこちチープです。でも、全体として全然気になら ないし、むしろ迫力があります。見事だな。映画の画面での見せ方を、スタッフ一同心得ているのだと思います。さすがだと思う。
 ただ「2」の時にも若干思いましたが、アクションシーンが長い。まあ、アクションシーンを取ったら何も残らないといふ意見もあるとは思いますが、でも、長いのではないか な〜。

 と、都合によりしばらく中断してゐました。テキストにまとめておいてよかった。
 で、今(数日後)つづきを書く。がんばって書き上げるのだ。何故がんばらねばならないのかは不明。

 でも、気分がすっかり薄れてしまった。あらら‥‥‥‥。

 え〜と、とにかく、判ってゐる結末。しかもネガティブな結末へ向かって、ひたすら作り続けて盛り上げようとする姿勢は凄い。「2」の時からもうひとつ気になってゐることは、なん だか「あらすじ」と「アクションシーン」のサンドイッチを見せられてゐるといふ感覚だ。「3」はさらにその感覚が強まるが、同時に、ある種の「意地」が感じられて、驚い た。
 逆にアンスターウォーザーだったおかげでよかったと思ったことはオビワンがアナキンに殺されると思い込んでたことだ。さういへば、ルークの師匠はオビワンだっけかな 〜?と後で思ったが、「2」「3」とオビワンは滅茶苦茶弱そうに描かれてゐたし、二人が戦いはじめたときは、可哀想にと思ったぐらいだ。でも、ここだけこん なに強いなんて反則だ。

 まあいいや。
 そんなことよりも、とにかく「2」を見て期待(?)したことは、過剰だった。戦争の意味は、もっと理解しやすく同時に不毛なぐらい意味不明だった。それにしてもダースベ イダーが低木さんでは無理があり過ぎる。ファンが可哀想だ。
 でも「3」にはとてつもなく現実的な、シーンといふか、考え方が込められてゐた。この現実感を思うと『不毛で意味不明』と書いたが、それがまさしく現実であると突き付け られたみたいで、二重の驚きがある。
 もうあれこれ忘れてしまったが、パ‥‥‥‥なんとかかんとか、というつまり暗黒大将が、議会で、帝国宣言をしたときに、満場の拍手に包まれて、前はたしかアミダラとか 言ったナタリーポートマンが「自由が消えた。満場の拍手に讃えられて‥‥‥‥」のようなセリフを言う。
 全く同じことが、何故、今、極東の某国に起こったのか?説明できる人はゐるまい。
 その起こった事態とは、すでにお解りと思うが、某国で起きた一連の出来事だ。結末として、一ヶ月前ほどになるが、解散選挙なるものが行われ、自ら民と称する一派が国民の 指示を得て(満場の拍手)圧倒的勝利をおさめた。
 スターウォーズ的に説明すると「ジェダイ」があまりにもおバカだったのだ。「3」は、そのおバカぶりを徹底的に描いてゐる。ちなみに「ダークサイド」にあたるものは「外 資」だ。
 あ‥‥‥‥。これはあくまでも、想像上の推定の机上の裏づけ無しの妄想ね。とにかく、いつからかテレビをつければアリコでしょ。なんか、迫り繰るもんがあるのだよね。外 圧‥‥‥‥。制圧。抑圧。血圧。熱々なんて‥‥‥‥。

 さて、さてさて、映画はおわり、帰り際のとあるアベックの会話。
 どうやら女性の方が、アナキンの転向を納得してゐないようだ。
 ナタリー、ああ!パドメだっけ?違う?
 とにかく彼女を助けたいといふ気持ちはわかるが、なんで銀河征服になるのよ?それで、あそこまで行くの可笑しくない?(もちろん尻上がり)
 みたいなことを言ってゐたのだと思う。その気持ちわかります。
 しかし、男性の方もそう思ってゐるに違い無いが、しょうがないみたいなことを言わんとしてましたな。
 まあ狂っちまっただけですよ。いかな理由も『ダークサイド』と言えばOKなんでないの?と口をはさんでもよかったが、その後、二人がどこへ落ち着いたかは知らない。

 「3」は、R2とヨーダに尽きるな。ぼくは、ヨーダの方は、決して好みのキャラでは無かったのだが、あれほどかっこいいキャラになるとはね。凄いです。さういふところ が、いいのだろね。このシリーズは。
虎は死して皮を留めん。

コメント

_ やまぐちりょうた ― 2005年10月21日 01時43分28秒

所謂すたーうぉーざー(笑)だったオイラですが、新作三部作は全くもっていただけません。
特に『3』のアナキンは感情線がメチャクチャで……あれ、もっとなんとかならんかったのかなあ。最終的に夢判断かよ! みたいな……まあ究極の自主製作映画ですので、誰も「おかしいっすよ、カントク!」って言ってくれなかったんでしょうねえ。
あ、『3』で一番頑張ってたのは、R2よりヨーダより、オビワンが乗ってたあのトカゲたんではないかと(笑)。

_ りょうた様 ― 2005年10月30日 16時54分10秒

なるほど!
あのトカゲね。
確かに、がんばってましたな〜。
あれって、「2」で、処刑される時に勝手に逆調教しちゃった奴ですかね?

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