映画あれこれ ― 2006年02月07日 22時53分47秒

H男さま。でない、H野さま。ぼくも最近映画館へ行く回数が激減してゐます。なので、「ブラス」「ガタカ」系?面白小品はさらに見てゐない。
にも関はらず「ディック&ジェーン復讐は最高」なんて映画を見てしまつたりします。時間の合ふ映画がこれしかなかつたのが原因ですが、それにしても無理に見る事もないだらうと思ひます。まあ、そこそこ面白かつたし、悪い作品ではないと思ひますが、ホントに何故見たのだらうと思ひます。ぼくはジムキャリーがとてつもなく苦手なのです。嫌ひなのではなく苦手なのです。あのテンションには困つてしまうのです。ふとネプチューンのたいぞうに似てるか知らんと思ひますが、たいぞうは好きです。
それで、お勧めですが、バリバリ新作ではないですが、H野さまが昔通り純な心の持ち主ならば「リンダリンダリンダ」がお勧めです。
それで、参考までに今ぼくが見たい作品は、見逃してしまうかも知れないなと思つてもゐますが「天空の草原のナンサ」です。
見ない筈の作品は「男たちの大和」です。もしも新宿辺りに出て、これしか時間が合はなかつたらどうせやう‥‥‥。不安ですが、でも、東京テーミス出版、三村文男著の『米内光政と山本五十六は愚将だつた−「海軍善玉論」の虚妄を糺す−』を読んで感化されてしまつた身としてはおそらく平常心で見られないと思ふのです。
で、「リンダリンダリンダ」ですが、お勧めなのであれこれ書きませんが、初めのうちは女の子たちの区別がつかなくて(ヤバッ!)困りました。でもすぐになれます。
それから、ひとつだけ、付け足しておくと、タイトル通りブルーハーツの歌が使はれてゐますが、この映画はBGMがなかなかにいいのです。ふと思ひ出す映画があつてそれは「ミレニアムマンボ」といふ台湾の映画です。これはどうしても気になる映画で、そのテーマ曲にどことなく通ずるところがあるのです。
ほとんど全編を通して繰り返し流れる曲で「A Pure Person」といふ曲ですが、何故か「リンダリンダリンダ」のBGMを聞いてゐて言葉になりました。それは、『思ひ出は留めておきたいけれど、時は過ぎてゆくよ。どんどんどんどん進んでいくよ』てな感じです。全然違ふ映画ですが、ぼくには重なる部分があつたやうです。
と、なんだかけふはコメントの返事で、埋めてしまいました。
ちなみに赤い木の絵は、今、一番お気に入りのカメラ(昨年もらつた。モノ自慢準備中)で期限切れのフイルムで撮つた写真です。今回のもさう。テーマは『郷愁しても時は進む』こじつけです。
にも関はらず「ディック&ジェーン復讐は最高」なんて映画を見てしまつたりします。時間の合ふ映画がこれしかなかつたのが原因ですが、それにしても無理に見る事もないだらうと思ひます。まあ、そこそこ面白かつたし、悪い作品ではないと思ひますが、ホントに何故見たのだらうと思ひます。ぼくはジムキャリーがとてつもなく苦手なのです。嫌ひなのではなく苦手なのです。あのテンションには困つてしまうのです。ふとネプチューンのたいぞうに似てるか知らんと思ひますが、たいぞうは好きです。
それで、お勧めですが、バリバリ新作ではないですが、H野さまが昔通り純な心の持ち主ならば「リンダリンダリンダ」がお勧めです。
それで、参考までに今ぼくが見たい作品は、見逃してしまうかも知れないなと思つてもゐますが「天空の草原のナンサ」です。
見ない筈の作品は「男たちの大和」です。もしも新宿辺りに出て、これしか時間が合はなかつたらどうせやう‥‥‥。不安ですが、でも、東京テーミス出版、三村文男著の『米内光政と山本五十六は愚将だつた−「海軍善玉論」の虚妄を糺す−』を読んで感化されてしまつた身としてはおそらく平常心で見られないと思ふのです。
で、「リンダリンダリンダ」ですが、お勧めなのであれこれ書きませんが、初めのうちは女の子たちの区別がつかなくて(ヤバッ!)困りました。でもすぐになれます。
それから、ひとつだけ、付け足しておくと、タイトル通りブルーハーツの歌が使はれてゐますが、この映画はBGMがなかなかにいいのです。ふと思ひ出す映画があつてそれは「ミレニアムマンボ」といふ台湾の映画です。これはどうしても気になる映画で、そのテーマ曲にどことなく通ずるところがあるのです。
ほとんど全編を通して繰り返し流れる曲で「A Pure Person」といふ曲ですが、何故か「リンダリンダリンダ」のBGMを聞いてゐて言葉になりました。それは、『思ひ出は留めておきたいけれど、時は過ぎてゆくよ。どんどんどんどん進んでいくよ』てな感じです。全然違ふ映画ですが、ぼくには重なる部分があつたやうです。
と、なんだかけふはコメントの返事で、埋めてしまいました。
ちなみに赤い木の絵は、今、一番お気に入りのカメラ(昨年もらつた。モノ自慢準備中)で期限切れのフイルムで撮つた写真です。今回のもさう。テーマは『郷愁しても時は進む』こじつけです。
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