一昨日と昨日の続き2006年02月18日 23時16分55秒

 とりあえずこれ。記憶にない場所。

 こんな風に川、滝、水がひたすら撮られてゐる。ここには入つてゐないが、足を川に突つ込んで上から撮つてゐる写真もあるので、夏だと思ふ。カメラはおそらく姉のペンタックスと思はれる。ぼくが自分のカメラを持つたのはずつと後だ。

 ところで、こんなのもある。これは秩父のどこか。秩父と言つても広いが。


 そもそも、このやうな水の写真どこで撮つても同じではないか!との意見もある。つい撮つてしまうのだ。ビデオ撮影でもときどきやる。

 そして、昨日の続き。不穏な日。
 一晩あけると、不穏度は極端に下がり、もはやどうでもよいのだが、電車の時間を気にしたのは、乗り継ぎの最終バスを気にしたからである。それに乗り遅れれば、勇んで続きを書いたのだらうが、幸か不幸か(不幸なことはないが)間に合つた。辛かつたと言へば、さすが最終バス、超混雑でずつと立ちつぱなしだつた。
 不穏な続きは、自業自得だが、打ち合はせの時間を1時間ほど間違へてゐて、スタミナ補給を忘れてしまつたのだ。しかも、思ひのほか長引いてしまい。頭モーロー、疲労コンパイしてしまつた。だんだん呂律も怪しくなり(舌が回らないといふより口の動きが怪しい感じだつた。ほっぺたがホヘホヘしてしまつた。昨日の打ち合はせでは特に『カルルク族』なんてのが、ろれつに刺激的だつた)手元もへろへろしてしまつた。
 帰つてからでは、ブログの更新が日を越してしまうこと確実だつたので、スタジオで無理矢理やつたのだ。