手ぶれ効果2006年04月02日 20時40分31秒

 Photoshopで加工したやうに見えるかもしれませんが、手ぶれ写真だす。

 いや加工したやうには見えないか。あらためて見るとただのぶれぶれ写真だな。
 でも、まあ、手ぶれ防止なんて機能もどんどん優秀になつてゐるみたいですが、ことスチール写真においては手ぶれ写真好きです。手ぶれぶれぶれ写真ね。(ムービーの手ぶれは、辛いな〜)
 あ‥‥‥‥思ひ出しちやつたよ。

『シリアナ』

 手ブレ映画。

 こんな言ひ方は失礼だが。でも手ぶれ映画。最近流行(はやり)?
 結構多いですね〜。手ぶれ映画。ドキュメンタリータッチですか?躍動感を出すため?でも、アクションならなおのことしつかりキチッと見たいな〜。
 さうは言つても好きな手ぶれ映画もある。う〜む。仕方あるまい。面白いんだもん。
 とりあえず思ひつくのは『トラフィック』と『ひかりのまち(ワンダーランド)』
『シリアナ』は、あきらかに『トラフィック』意識しまくり。だけど、カラーは普通だし、手ぶれも少し緩和されてゐる。ぶれ過ぎたら見にくいと気づいたのだらうか?
 にも関はらず『シリアナ』は辛い。内容も撮影も。何故かしら?
 といふか、内容に関しては、本当は言へません。申し訳ない。割りと前半で寝てしまつた。少しだと思ふんだけど‥‥‥‥。気がつくと、ジョージクルーニーがよく解らない行動をしてゐて、???と思つてゐたら、いきなり激しい拷問されてゐた。このシーンは滅茶苦茶ショックで心臓に悪かつた。おそらくジョージクルーニーほど拷問されるのが似合はない役者はゐないのではないだらうか?だから、意味も無く痛さ百倍。ホントに胸が苦しくなりました。『シリアナ』を見て死んだ人が!とニュースになつては嫌だから腹式呼吸くりかえす。イメチェンですかね。その意思は止められない。
 とまあ、息苦しい映画だつた。『トラフィック』も、厳しい現実を切り取つた映画だつたけど、『心臓』ではなく『心』に来たな。だから手ぶれも我慢する。

 ついでだからもう一枚。