階段2006年04月12日 23時14分00秒

 帰りコースを変へてみた。
 どうもいつも同じなのが苦手なのと、意外なコースを発見したからだ。
 三軒茶屋から半蔵門線で永田町。有楽町線に乗り換へて小竹向原。西武線乗り換へで保谷までだ。有楽町線以外は座れる!でも、有楽町線は滅茶苦茶込む。永田町から西武線直通もあるが、本数が少ないのと座るのにテクニックがゐる。ぼくは苦手だ。
 さて、けふは半蔵門線永田町駅ホームに人がたまつてゐた。乗り換への上がりエスカレーターが止まつてゐたのだ。下りは2本動いてる。上りは1本だけなのだ。なので、狭い階段を上がる。これが長い!東京の地下鉄で一番深いと噂なのは大江戸線だが、半蔵門線永田町もなかなかでないかい?やれやれ息が切れて心臓がバクバクしてしまつた。まあ、急ぐからいけないんだけど。

 そして、有楽町線。途中から豪快なおばさんが乗つてきた。荷物と上着を棚に載せ、つり革持つてぶ〜らぶ〜らと動くので困つた。酔つてたんだらうか?あまりお酒の匂ひはしなかつたし、地下鉄なので、窓外暗く(夜だから外でも同じか?)窓に映る顔をチラ見したが、目がトロンとしてゐる様子もない。さらにいふと疲れた感じもしない。ぼくもつり革につかまつてたのだけど(右手)ちよいと外した隙に奪はれ(おばさんは2本のつり革に両手で半ぶら下がり状態)仕方なく左手で隣のつり革にバランス悪くつかまる。おばさんといつてもぼくよりは若くスタイルもよさげ、上着を脱いでゐるので、薄手のボデイフィットしたセーターでおそらく下はブラジャーのみ。それでもつてぶ〜らぶ〜らと揺れて身体がぶつかつて来る。混んでゐるので、避けられない。なるべく隣のおぢさん寄りにズレたが、なにしろぶつかつて来るものはしかたがない。ぼくは上着を腕にぶら下げ本を読んでゐたのだが、ヒジの位置を意識してあまり横に出ないやう後方にする。さうするとおばさんの脇のあばら部分に当たつてガスガスするが致し方ない。前にズレると横乳に当たつてしまう。『痴漢よ!』なんて言はれた日にゃたまらない。さうかうしてゐるうちにやうやく小竹向原。
 なんとか冤罪にあふこと無く無事に降りられました。