バージンロード2006年04月23日 19時59分06秒

を歩いてきました。
 いやあ〜結構長いのですな〜これが。

 と、何の話か?といふと。
 結婚するときはバージンロードを一緒に歩いてやると約束してゐたokmrが、めでたくゴールインしたのだ。
 なので、花嫁の父です。
 まづは先日モーニングの衣装合はせ。
 まあ、当たり前ですが、係の人(女性)に「お父様こちらへ」「お父様どうですか?」とお父様を連発されて不思議な気分。別にお芝居をしてゐるわけではありませんからね。式場で受け取るための名前はぼくの本名です。

 で、けふ当日。式場へ行き。『父役』ですといふわけにもいかず「父です」とか言つてしまう。別に詐称するつもりはないのだが、いざとなると説明がむづかしい。しかし、後はすべて本名ですみました。
 引き受けたときはあまり考えませんでしたが、親戚さま一同の手前粗相があつてはいけないので、いささか緊張しましたね。
 で、リハーサル。
 リハーサルといつても狭い花嫁の控へ室の中でやるのです。確かにもう参列者は入つてますから、式場でやるわけにもいかない。といふわけで、花嫁の晴れ姿を誰よりも早く見る。「おお!きれい!美しい!」「実がこもつてない〜」などと会話をしつつ、係りの人の指示に従ふ。
 バージンロードを歩くと言つてもただ歩けばいいといふものではない。それはそれなりに作法があるのです。(当たり前か)
 これが、なかなかむつかしい。
 右足を前にそして左足をそろえてみなさまにごあいさつ。そして顔があがつたらステップ歩きといふらしいですが、右足からまづ一歩、左足を前に出してその右足にそろえる。今度は左足で一歩、右足をそろえる。といふやうに交互に足をそろえながら歩くのです。
 これ簡単さうですが、意外とバランスむづかしい。花嫁はドレスで歩幅が短くなつてゐるので、もちろん大幅歩きは出来ませぬ。自分でも不思議なぐらい体重移動が思ふやうにいきません。「花嫁の足元はドレスであまり見えませんから、足が合つてなくてもわかりませんよ」などと、係りの女性に慰められ!?ながら「ああそうか」なんて勇気づけられたりして、リラックスさせてもらいます。まあ、花嫁も父も必死です。
 今回の式場はイス8列。長い。一歩一歩といふか感覚としては半歩半歩ですかね。進んでゐると、おそらく端から見てゐるよりも時間が長く感じられます。
 そして、一番前ぐらいに来たなと『感じたら』止まるのです。『この線』とかがあるわけではありません。すると新郎が父の前に向かい合はせに立ち、男同士だけがあいさつをします。それから、右手で花嫁の手をとり、それを新郎に渡します。
 そこまでがお役目。新婦は新郎の手の内に入る。

 どんな具合だつたか自分ではわかりません。
 でも、okmrよかつたよ。

 さて、その後、モーニングのまま披露パーティをすごし、お開きの後。
 テクテクとなんとも不思議な気分で帰路につく。
 なにしろ親戚の方々ともどのやうな挨拶をしてよいものか、適当な言葉が見当たらない。
 素直に「おめでとう」を連発しつつ、場合によつては「ありがとう」なんつって答えたりしてややこしい感じでした。
 ご親戚の方々、おそまつさまでした。幸せをお祈りしてゐます。

 そんなわけで渋谷が近かつたので、久しぶりに「すみや」へ寄る。サウンドトラックのお店だ。サントラマニアだつたころ買ひまくつたところだ。
 まあ、そんな気分!?だつたので、久しぶりに何枚か買ふ。いざ買ふ気になるとあれもこれも欲しくなつてしまうが、そこは厳選して3000枚プレスものの『ザヤクザ(デーブグルーシン)』(おお!出てたんだ!)『砂漠の流れ者(ジェリーゴールドスミス)』(これゴールドスミスだつたんだ!)の2枚と、たまにはヘンリーマンシーニのメロディに触れたくて『大陸横断超特急』(面白い!)同様にメロディアスと言へばリズオルトラーニ!の『食人族(!!)』(見てない!しかし、リズオルトラーニって面白いよな〜)計4枚買ひました。
 これも衝動買ひといふのでせうかね?