比較的低空 ― 2006年06月03日 23時54分00秒
5月31日。北京行きANA、NH905便は、気流の関係で日本上空を低めに飛んでゐたらしい。通常だと3万9000フィートのところを3万2000フィートだと言つてゐたと思ふ。真面目に聞いてゐなかつたので、間違へてゐたら申し訳ない。
39と32の差は確かだと思ふ。さうすると、おそらく合つてゐると思ふのだ。7000フィート差だ。
飛行機に乗るのは久しぶりだし、そもそも本州を縦断するのは初めてかも知れないので、これまた確かな事は言へないのだが、なんか山が近く感じた。
そして、パノラマカメラ(ワイドラックス)で、飛行機から撮るのは間違ひなく初めて。(以前『もの自慢』したカメラ。昨年の5月か6月だと思ふ)



39と32の差は確かだと思ふ。さうすると、おそらく合つてゐると思ふのだ。7000フィート差だ。
飛行機に乗るのは久しぶりだし、そもそも本州を縦断するのは初めてかも知れないので、これまた確かな事は言へないのだが、なんか山が近く感じた。
そして、パノラマカメラ(ワイドラックス)で、飛行機から撮るのは間違ひなく初めて。(以前『もの自慢』したカメラ。昨年の5月か6月だと思ふ)

35ミリフイルムカメラで、レンズ25ミリとなると、大胆な画面になる。低く飛んでゐるのは確かなのだが「地球は丸かつた」と言ひたくなります。
窓ガラスにへばりついて撮つた写真であります。富士山の後に見えたので(この後、日本海を渡り朝鮮半島を経由して大陸へ入つたので)赤石山脈だと思ふんだよな。
尾根がよく見えたんです。山小屋らしきものも(写真ではわかりません)

なんかスペースシャトルから見たかのやうな写真。(でもない?)

山脈の方向が、飛行機と直角なので、縦に撮つて見ました。
あれ?
う〜ん。なんか自信がなくなつて来た。赤石山脈だと、もう少し後方へ流れるのではないだらうか?でも、富士山のすぐ後に見えたからな〜。
‥‥‥‥‥。
う〜ん。コースとしては、赤石山脈、木曽山脈、飛騨山脈とまるで、小学生の社会の勉強のごとく、日本アルプスを次々に横切つてゆくのだ。
まあ、だからいいや。
低めで山がよく見えて楽しかつたのだ。
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