渋谷へ2006年08月22日 23時17分17秒

 この間、久しぶりに渋谷へ行つた。昨年は打ち合はせの場所が渋谷だつたので、ちょくちょく出向いたのだが、ホント久しぶり。
 一番に思つたことは『きれい』になつてゐたこと。
 落ちてゐるゴミの量が、かなり少なくなつてゐた。センター街です。HMVへ向かつたので。
 これは地元の人たちの地道な努力の結果だなと、しみじみ思つた。

 主な目的はDVDを探しに行つたのだが、それはなかつた。残念。
 決して面白くはないだらうと失礼なことを思つてゐるのだが、中学時代に見たいな〜と思つてゐて、見逃したまま、現在に至る(滅多にお目にかかれない!聞いたこともない)『赤いテント』といふソ連(イタリア合作?)の映画が、どうもDVDで出てゐるらしいのだ。
 1970年頃の映画だが、ソ連と言ふつつショーンコネリー(英)クラウディアカルディナーレ(伊)ハーディークリューガー(独)と国際色豊なキャストが、映画少年の心を揺すつたのだ。
 数年前に偶然見つけたサントラCDは即買いました。音楽はエンニオモリコーネ。これがまたいい。しみじみしみる。
 と、まあ、見つけたかつたのですが、見つからず。なんと、CDをまとめ買ひして帰つてきました。ブラジル、ペルー、ポルトガル、イラン、台湾と国際色豊かなラインナップ。って、まあ、ワールドコーナーで事足りてしまうのですが。CDのまとめ買ひも久しぶり。そのうち紹介を。
 そして、HMVの二階で聞き覚えのある声が聞こえてくる。多分といふか間違ひなく『ヒデシマなにがし』といふDJです。ぼくは四輪運転中は、よくナック5を聞きます。次がFM世田谷。ヒデシマなにがしはナック5で聞く声だと思ひます。結構、好きな声です(だつたら名前ぐらいしつかり覚えろよといふ感じですが)いい声だと思ひます。となるとご本人を見たくなるのも心理。なので、特設ブースへ‥‥‥と思つたのですが、凄い人だかり!これは駄目だとあつさりあきらめました。かういふところ努力しません。

 といふことで次は、ガードをくぐり本屋さんへ。
 これもここのところ地道に探してゐて、中々見つからない『心が安らぐ老子(伊藤淳子)』PHP出版を求めて、この本屋は大きいので期待したのですが、大きすぎて見つけるのがむづかしい。(ここ2〜3年ぐらい図書館オンリーなので、本屋で本探しがへた!?)検索機を使つてみたりしたけれど解りません。う〜ん。どうせやうかな〜と悩みつつレジで店の人にお願ひする。
 検索してくれてますが、なかなか見つからない。
 最初タイトルだけ伝へたのですが、出てこないやうなので、作者も伝へる。出ませんね〜。出版社も‥‥‥。
 と、一生懸命なおにいさんのメモをかいま見ると『心が安らぐ老死』!
 おお!怖いんだか幸せなんだかわからないタイトル。
 あの『ろうし』って、あの中国のと、説明して、解決。
 ありました。
 場所を教えてくれれば自分で行くつもりでしたが、おにいさん『お待ちください』って親切に取りに行つてくれました。
 忙しいのに親切だな〜と思ひました。その間にもレジには次から次へとお客さん。1人で10冊ぐらい抱へてきたおぢさんもゐました。まだまだ読書家は大勢ゐるんだな〜と、思ひました。レジ前でぼ〜っとしてゐるのは邪魔なやうな恥づかしいやうな気分でしたが、持つてきてくれてありがたうおにいさん。

 と、さて『赤いテント』は‥‥‥。
 気になつたので、今調べました。いつもの『all cinema ONLINE』
 さうしたら!
 ぐぁっ、ぐぁが〜ん。
 DVDタイトル『SOS北極/レッドテント』ですと〜〜〜!
 確かに「レッドテント=赤いテント」だけど(ちなみにイタリア語タイトルは『LA TENDA ROSSA』)子供心を支えた大事なタイトルをあつさり変えてしまうなんて!‥‥‥‥つ〜か、探す場所を完璧に間違へてゐたやうな気がします。
 なんてことっぉ!
 また行かねば。