2006年09月14日 22時25分10秒

 今朝(いつものやうにチャンネルを頻繁に変へながら)テレビを見てゐるとカナダからのニュース。ドーソンカレッジで乱射事件。
 日本時間にすると夜中の出来事のやうで、情報も錯綜気味。、犯人は射殺されたとか自殺したとか両方の情報が流れた。はじめに見たのは日テレだつたか事件の場所が「専門学校」と報道された。ぼくは写真の専門学校へ通つたことがあつたので、耳に残つた。でも、数分後のフジテレビでは「大学」と言つてゐた。情報が曖昧だ。情報といふよりも訳す人の問題なのか?
 とにかく、カナダといふことで、いささか驚いて(アメリカだと驚かんのか?)調べてみた。映画『ボーリングフォーコロンバイン』の影響で、乱射事件ならばアメリカ。カナダは銃の一般普及率が高いにも関はらず平和。家の戸締まりをしなくても平気な国風と思ひこんでゐた。でも実は同じモントリオールで1989年にも乱射事件があつたらしい。(血のクリスマス?)
 「らしい」といふのはつまり、恥づかしながらぼくは知らなかつた(もしかしたら忘れてた?)わけで、認識の甘さを感じる。知識の不足と思ひ込みだ。そもそもニュースがすべてを知らせてくれると思ふのは間違ひだし、記録映画にすべてあると思ふのも浅はかだ。
 で、ドーソンカレッジであるが、CNN.co.jp を見てみたら、カナダではカレッジといふのはハイスクールと大学の中間に位置づけられてゐると書いてあつた。なるほど「専門学校」と報道されたのもわかる。CNNを信用するかどうかも考えなければならんが、なんとなく納得した。
 知識と情報はバランスよく吸収しないと、偏見の元だ。
 そこでまた最近読んだ『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(長っ!)を持ち出す。著者はヴィクターソーンといふ人で、翻訳責任編集が副島隆彦氏だ。その中に高校生乱射事件は『支配者』たちがやらせてゐると書いてある。『支配者』が誰なのか気になるのであればこの本を呼んで欲しい。ともかく、彼らの情報網はもの凄く「利用』出来る材料は有効に使ふのださうふだ。『やらせる』とはさういふ意味で、直接『お前行ってこい』と命令するわけではない。負の可能性(支配者にとつてはプラスの可能性)を持つた人(組織)を、解放(野放し)にすることで、コントロールしてしまうのだ。ただヴィクターソーンはアメリカの人で、この本はアメリカ国民に『気づいて』欲しくて書いてゐる。カナダのことはわからない。でも、翻訳タイトルが語る通り、アメリカ一国の事象を書いてゐるわけではないし、しかもカナダはお隣(地図を見るとモントリオールは国境に近い)だ。気なるところである。

 ところで、写真は30数年前に入手したモデルガンのカタログだ。MGC。まだ鉄製だつた頃のだ。

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