旧朝香邸ロッカールームから ― 2006年10月07日 23時55分46秒
見取り図は「10月4日見取り図1を参照して下さい」ロッカールームは「3」です。別に公開(展示)されてゐるものではないので、本来の「チラシ」には書いてありません。

ごらんの様にかなり暗い場所です。「珠江」の曇りガラスファインダーではほとんど見えません。でも写真には写つた。うれしい。そして少し見上げると、いきなりアールデコな模様が目に入ります。これは階段の壁(手すり?)に組み込まれてゐるものです。反対側がいくらか明るいので、洗面所よりはよく見える。

渋いっす。
デザインは西洋風なんですが、たまらなく昭和の匂ひがします。
これはつまり裏側な訳ですが、

表側の写真は撮り忘れました。
この階段がさうなんですが、デザインの部分を意識して撮らうといふ意思が見られませんね。本来はこちら側から見るためにセットされてゐるものだと思ひますが、裏からで満足してしまつたやうです。
正方形の奴は3枚とも珠江(パールリバー)
縦長の階段はコンタックスです。
香水塔 ― 2006年10月08日 23時39分56秒

いよいよ?旧朝香邸シリーズ?も第5弾?
今回の(もう終はつちやつたけど)催しのメインビジュアルになつてゐる香水塔であります。
ためらいもなくバルぶれ写真であります。(バルブと手ぶれの合成語!?)
案内チラシによると[大客室次室]となつてゐますが、とにかく、この香水塔なるものが占拠してゐるので、人の佇める場所ではありませぬ。当時はどんな匂ひを放つてゐたのでせうか?
大きさを知るために大客室側からの映像で人々込みでご覧下さい。
(大客室、10月4日の見取り図1の[8])

まあ、いふほどに狭くはないですね。そばへ寄れないやうにするためのつい立てが邪魔で狭く感じてただけのやうです。
ここでお客さんたちは瞑想に耽つてゐたのでせうか?
って、お香ではなかつたのでせうな。いはゆる西洋香水!?文明開化の匂ひですか。
ちなみに左側の写真は見て判るやうに床です。これもブレ気味です。
当然でせうが、床、きれいでした。
けふのおまけはズレダブり写真。巻き取りミスで部分的に二重露出になつてしまつた一例です。

大客室から香水塔側にあるガラス細工のドアと、大客室内にある多分ヒーターのカバー(エッチング)
バルぶれ写真はフジペット。
対比確認用は珠江です。ちなみに別の巻き取りミスもあつてフイルム感光してます。白いのがそれ。
それから、なんだかやけに引つ張つてますが『旧朝香邸シリーズ』にオチはありませんので、あらかじめお断りしておきます。
今日は大客室 ― 2006年10月10日 22時49分37秒

本日の対比用写真。

本日のダブり写真。

この置物は別の部屋にあつたものかも知れない‥‥‥。
本日のバルぶれ写真。

これは「本日の対比用写真」の上方です。
あらら ― 2006年10月15日 22時33分37秒
怒濤の週間だだつたなぁ〜。
つ〜か、まだまだ続くのだらうが、気がつけばけふは日曜日。
まだまだ「旧朝香邸シリーズ」は続くのだが、いささかポツカリとしてしまつたので、本日の写真は怒濤のボディプレスだ!

みんな戦つてゐるのだ。
女子プロレスも大変な時代らしい。M'sStyleといふ団体が卒業した。団体が卒業といふのもなんだが、戦場に討つて出るといふことだ。
翔べ!って感じだ。
ところで、ぼくの一部分であるアミノテツロが、シルクロード少年ユートブログに制作ノートを書きはじめた。だが、護美箱同様いきなり滞つてしまつたやうだ。
あらら
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