販売予告! ― 2007年04月02日 19時53分06秒
友人といふか仲間の脚本家。おけやあきらの自費出版本『ボクがもらった幸せ』が、完成しました。



来週4月7日ぐらいからAMAZON.CO.JPで販売される予定です。
これは、詩でもあり、エッセイでもあり、様々な情感に触れてくる本です。
ぜひ、一家に一冊。
表紙と中のイラストは娘さんが描いております。

注)おけやあきらは男性であります。
さらに注)娘さんのイラストでもありません。
コメント
_ anne ― 2007年04月09日 00時57分09秒
詩の一つを、紹介して下さい。参考までに。
_ anneさま ― 2007年04月09日 23時45分11秒
実は、一読はしてゐるのですが、ぼくの手元に完成品がないのです。
セブンアンドワイに予約してますんで、来たら、こつそり紹介します。
ただ、これ、詩集を言つてをりますが、他に呼び様もなく詩集と言つてゐるだけで、流れの中で、つながりつづられる文章なんです。だから、一つ一つでは、判りにくいかもしれません。
まあ、参考までに。
お待ちください。
セブンアンドワイに予約してますんで、来たら、こつそり紹介します。
ただ、これ、詩集を言つてをりますが、他に呼び様もなく詩集と言つてゐるだけで、流れの中で、つながりつづられる文章なんです。だから、一つ一つでは、判りにくいかもしれません。
まあ、参考までに。
お待ちください。
_ anneさま ― 2007年04月18日 21時09分48秒
お待たせしました。
ひとつ紹介しますね。
(転載始め)
『天使』
いい加減
勝手気ままに生きて
薄汚れた翼の
堕天使になっていた頃
ボクは
翼を折った一人の天使と出会った
降るような星空を
君は見たいと言った
それで君が自由になれるのであれば
見に行こうと誘った
翼を広げれば
時間を作れば
それはたやすい
すぐに手の届く夢
けれど
君の翼は
空を飛ぶためでなく
二つのちいさな命を
覆っていた
ボクは
一緒に飛べば
いいじゃないかと誘った
それでも
君は微笑んだまま
翼を広げなかった
ボクはしゃがんで
君のそばにいようと決めた
二人で
二つのちいさな命を包もう
そっば翼の使い方もあるのだから‥‥
(転載終はり)
如何ですが?
詩でもあり、自叙伝でもある文集なんです。
それから、ぼくからはどうしても説明出来ないことが「あとがき」に書いてあります。
立ち読みでも出来ればいいのですがね〜。
ひとつ紹介しますね。
(転載始め)
『天使』
いい加減
勝手気ままに生きて
薄汚れた翼の
堕天使になっていた頃
ボクは
翼を折った一人の天使と出会った
降るような星空を
君は見たいと言った
それで君が自由になれるのであれば
見に行こうと誘った
翼を広げれば
時間を作れば
それはたやすい
すぐに手の届く夢
けれど
君の翼は
空を飛ぶためでなく
二つのちいさな命を
覆っていた
ボクは
一緒に飛べば
いいじゃないかと誘った
それでも
君は微笑んだまま
翼を広げなかった
ボクはしゃがんで
君のそばにいようと決めた
二人で
二つのちいさな命を包もう
そっば翼の使い方もあるのだから‥‥
(転載終はり)
如何ですが?
詩でもあり、自叙伝でもある文集なんです。
それから、ぼくからはどうしても説明出来ないことが「あとがき」に書いてあります。
立ち読みでも出来ればいいのですがね〜。
_ anne ― 2007年04月19日 18時52分43秒
早速に有難うございます。 とても、意味深い詩 ・・・ 30行のドラマですね。 この二人、イエ、四人、或いは五人、その後どうなったのでしょう。
スーザの詩 「 恋せよ、傷ついたことが無いかのように 」の中に、生きよ、今日が最後の日のように、という一行があるんです。 翼に守られた彼女は、たとえ、それが一瞬であったとしても、幸福だったでしょうね。
書店で見つけてきます。
スーザの詩 「 恋せよ、傷ついたことが無いかのように 」の中に、生きよ、今日が最後の日のように、という一行があるんです。 翼に守られた彼女は、たとえ、それが一瞬であったとしても、幸福だったでしょうね。
書店で見つけてきます。
_ やまぐちりょうた ― 2007年06月13日 01時56分50秒
今頃、コメントつけてすいません。
監督がおっしゃる「あとがき」の事は……全く知りませんでした。
ちょっとアマゾンで注文して来ます。
監督がおっしゃる「あとがき」の事は……全く知りませんでした。
ちょっとアマゾンで注文して来ます。
_ やまぐちりょうた様 ― 2007年06月14日 23時36分48秒
今頃でもなんでも全然問題ありません。
是非、知り合ひの方々にも紹介してくだされ。
是非、知り合ひの方々にも紹介してくだされ。
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