文房具12007年08月02日 21時43分52秒

 ぼくは、実はステーショナリーマニアである。
 役に立たないボールペンや、使ひもしないカラーペンをいくつ買つたらう。
 まあ、どうしても絵コンテを描くから、書くものにはこだはる。
 一番使ふのは筆ぺんだ。アイアンリーガーの頃から、マクロス7にかけて筆ぺんコンテになつたと思ふ。だから、もう10年以上だね。それまでは、普通の鉛筆を使つてゐた。ぼくは筆圧が無いので、だいたい5B6Bを使つてゐた。
 最初は2Bだつた。だけど、どんどん柔らかい方へと移行していつて、いくところまで行つたわけだ。2Bだと、固いと感じる。
 でも、5Bと6Bの差はほとんどわからない。
 問題は、紙を汚し易いことと、すぐに無くなること。
 とにかく減りは速い!だつて柔らかいからね。どんどん短くなります。
 そして、短くなつてもまだ芯があるので、紙を巻いたりして、なるべくぎりぎりまで使ふ。鉛筆削りの限界まで使つて後は捨てるしか無い。
 これが、だんだんと手間に感じるやうになつてしまつたんだね。
 筆ぺんは筆圧も気にすることは無い。インクさえあれば濃く出ます。
 愛用は呉竹(くれたけ)のカートリッジ式です。万年筆みたいな奴です。
 そのうち紹介しよ。
 今日のテーマはどちらかといふと鉛筆なのだ。
 上の絵は、欠番コンテシリーズなんだが、いつもと違ふ。
 自分の監督作ではないので、題名も内緒。
 最近、プー太郎の身としては手伝ひの絵コンテが多い。
 自分の監督作品なら、筆ぺんでガシガシ描いてしまうのだが、手伝ひではさうはいかない。そんなことをしたら、監督さんがチェックして修正するときに、やりにくくて仕方がない。だから、鉛筆を使ふのだが、もう普通の鉛筆には戻りたくない。なんかもつたいない感じがするのだ。短くなつたら捨てるしかないし……。
 シャープペンシルは、2Bまでしかない。それから、筆圧が無いくせに、使ひ方が下手で、すぐにポキポキ折つてしまう。
 となると、残されたアイテムは『芯ホルダー』といふ奴になる。製図用といふことになつてゐる。日本製だと三菱のユニホルダーが有名だ。だけど、4Bまでしかない。芯の太さが2ミリなので、それが限界なのかしら?
 これは、結構使ひ易い。純粋鉛筆の頃もユニを使つてゐた。
 でも、欲望としては、5B6Bを使ひたい。

 「つづく」やうなネタではないと思つてゐたが、つづく。