文房具22007年08月15日 20時42分27秒

 といふことで、新宿は世界堂で見つけたのが、これだ!

 と、オーバーにいふほどのことでもない。

 しかし、芯ホルダーに5B、6Bはないとあきらめてゐたぼくにとつては、感激の一品。
 芯径は3.15ミリ。なるほど、馴染みの2ミリにくらべたらそりやあ太い。
 感激なことにしつかり6Bまである。
 「1」ホルダーは5B用(どちらも同じだが)にした。どちらがいいか判断がつかなかつたからだ。「4」替芯は6B。
 実のところ、これも鉛筆と同じやうにその差は微妙だ。6Bの方が濃い。(当たり前だけど)
 名前は『FABER-CASTELL(フェーバーキャッスル?)』独逸製であります。「2」の芯削りにはわざわざ「W-Germany」つまり西ドイツ?と入つております。
 で、この芯削りなんだけど「3」を見るとわかりますが、穴が二つあります。2ミリと3.15ミリ両方使へるのですね。

 ところが!

 と、少しキャッチーにしてみました。
 この巡り会へた5B6Bの芯ですが、これが固い!硬いの方が正しいか。
 とても5B6Bとは思へない硬さ。
 まあ、芯だけなので強度が必要なのかなとは思ひます。

 ただね。
 
 同じメーカーの専用削り器でも削れない硬さとはどういふこと?

 全く削れないことはないんだけど、早々と刃(は)が負けてしまうのだ。何回か削つた後はもう力任せよ。
 これが、なかなかに応える。
 硬い6Bとの戦ひといふのもシュールな気分。

 しかたないので、紙ヤスリとか、カッターなんかも使ふやうになつたんだけど、これはこれで、なんだか面倒。
 なんかないかしら?
 といふことで「5」の参上なのだ。

 これは、娘がどこかからもらつてきた小さな鉛筆削り。
 これがいいのだ!
 さすが鉛筆削り!
 芯を少々眺めに出して「6」のやうに、軽く押さえて削るのだ!
 らくちんやで。
 しかもエラい尖(とんが)るんや。

 かうして、ぼくは芯ホルダー6B問題を克服したのだ!

 とまた、必要以上にオーバーにしてみたのだけど、実はね。
 この文房具シリーズを書くためにインターネットで、少々調べてみたのだ。
 さうしたら、なんと!な、な、なんと!
 7Bなんてみつけちまつたぜ!
 あれ、あれれれ、8Bなんてのも見つけてしまつたぜ!
 しかも8Bは2ミリ芯!

 ステーショナリーマニアとしてはさ。
 早速注文しました。

 つづく。