ハートの直結道路工事102007年08月26日 21時34分27秒

本日の内容は猟奇的事象にふれてゐるため、29歳未満の方の閲覧を固くお断り致します

 例えば、こんなことだ。
 いきなり胸のど真ん中をジパパパパと切られる。
 みなさんご存知だと思ふが、胸には、肺と心臓があつて、それを肋骨が覆つてゐる。
 肋骨は左右12本あつて、一番下の2本づつ以外は、背骨から胸骨へと結ばれてゐる。つまり胸の真ん中にある縦長の骨が胸骨だ。
 まあ、図[2]のやうな感じだ。極力正確には描いたつもりだが、いつものやうに細かいことには目をつぶつて欲しい。

 もう一回最初からいかう。
 道を歩いてゐたら、見ず知らずの通り魔に[1]いきなり胸をジビビビビを切られた。
 [3]さらに胸骨をノコギリでギガギガギガギガと切断されてしまつた!
 そして[4]肋骨をミシシシギシッ!と開かれて心臓むき出し風スースーにされてしまつた。

 さて、ここで考えてみやう。
 こんなことをされて人間は生きてゐるんだらうか?
 つ〜か、普通死んでしまう気がするのはぼくだけだらうか?
 といいますか、これで、死なないのが不思議です。
 まあ『危険なジル』といふ漫画によれば、人間を死に至らしめる大きな要因は『痛み』だと、いふことです。
 この漫画の主人公『ジル』といふのは警察官なんだが、事故だかなんだかの影響で『痛覚』を失つてしまつたらしいのだ。それをいいことに、この『ジル』のゐる分署では、彼女を盾にして、撃たせて犯人を捕らえる!といふ豪快な技を使ふのだ。まあ、怪我をすることには変はりないので、ジルは可哀想なんだ。
 と、まあ、横道にそれたが、こんなことをされても死なないとすれば人間には恐ろしい生命力があると言はなければならないが、俄には信じがたいものがある。
 繰り返すが、これ、相手が通り魔だつたら絶対に死んでゐると思ふ。
 しかし、相手が外科医で、全身麻酔で、痛みも感じない場合。
 死なないらしいのだ。

 今日で終はらうと思つたが、もう少し

 つづく

 ああ、さうさう。
 相手が外科医の場合。[5]後で、胸骨を合はせて、離れないやうに縛つてくれるのだ。