Technics SL-5 ― 2008年04月15日 10時15分36秒
レコードプレイヤーである。
本来はターンテーブルと呼ぶものだらうが、中華料理店の回るテーブルと区別するために(?)、それから忘れられた『レコード』のためにレコードプレイヤーと呼ばう。
これは、記録によると1981年の発売された。
見えにくい写真で申し訳ないが、見ての通り30センチLPの大きさに極めて近い『コンパクトサイズ!』のプレイヤーである。
正確を期すために寸法を測ると、幅31センチ、奥行き31センチ高さ最大9センチ、すべて『ぐらい』である。
正確を期すと書いてをいて『ぐらい』もないものだが、ミリの単位まで正しく計測する自信がないので、ごめんなさい。
そして、レコードはご存知の通り17センチと30センチであるから、このプレイヤーが如何にコンパクトかわかるといふものだ。
で、コンパクトから発想して調べてみるとCD(コンパクトディスク)が登場する(発売される)のが、翌1982年だ。
そして、10年かからずに選手は交代する。
「アイドル伝説えり子」といふアニメーションをご存知だらうか?1989年の作品だが、実在する「田村英里子」とのコラボ(!?)作品だ。その監督である彼は、サンプルで第2弾シングル「好きよ」を持つてゐる……はずなんだが、家宝としてどこかにしまい込んでしまつたらしく見つからない!?
しかし、その後はCDに移行してしまい。田村英里子はドーナツ盤(17センチのレコード。シングル盤。EP)を出した最後のアイドルなのではないかと勝手に思ひ続けてゐるのである。
確実なデータはないし、どうでもいいことかもしれないが、つまり1980年代といふのは、さういふ10年なのだ!
なんだか、話が完璧にずれてしまつた。
レコードの話をせやうと思つてゐたら、まるで現実のリフレインのやうにCDに入れ替はつてしまつた。
田村英里子のシングル盤が見つかれば盛り返したかもしれないが、どこで眠つてゐるのかわからない。
なので、表題の Technics SL-5 は、つづく!
本来はターンテーブルと呼ぶものだらうが、中華料理店の回るテーブルと区別するために(?)、それから忘れられた『レコード』のためにレコードプレイヤーと呼ばう。
これは、記録によると1981年の発売された。
見えにくい写真で申し訳ないが、見ての通り30センチLPの大きさに極めて近い『コンパクトサイズ!』のプレイヤーである。
正確を期すために寸法を測ると、幅31センチ、奥行き31センチ高さ最大9センチ、すべて『ぐらい』である。
正確を期すと書いてをいて『ぐらい』もないものだが、ミリの単位まで正しく計測する自信がないので、ごめんなさい。
そして、レコードはご存知の通り17センチと30センチであるから、このプレイヤーが如何にコンパクトかわかるといふものだ。
で、コンパクトから発想して調べてみるとCD(コンパクトディスク)が登場する(発売される)のが、翌1982年だ。
そして、10年かからずに選手は交代する。
「アイドル伝説えり子」といふアニメーションをご存知だらうか?1989年の作品だが、実在する「田村英里子」とのコラボ(!?)作品だ。その監督である彼は、サンプルで第2弾シングル「好きよ」を持つてゐる……はずなんだが、家宝としてどこかにしまい込んでしまつたらしく見つからない!?
しかし、その後はCDに移行してしまい。田村英里子はドーナツ盤(17センチのレコード。シングル盤。EP)を出した最後のアイドルなのではないかと勝手に思ひ続けてゐるのである。
確実なデータはないし、どうでもいいことかもしれないが、つまり1980年代といふのは、さういふ10年なのだ!
なんだか、話が完璧にずれてしまつた。
レコードの話をせやうと思つてゐたら、まるで現実のリフレインのやうにCDに入れ替はつてしまつた。
田村英里子のシングル盤が見つかれば盛り返したかもしれないが、どこで眠つてゐるのかわからない。
なので、表題の Technics SL-5 は、つづく!
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