おかぴの猫漫画7 ― 2009年04月14日 21時55分50秒

窓越しに撮つた「わび」(上)と「さび」である。
迂闊にも私の腕がさびの体に写り混んでゐる。黒いから目立つ。
ところで、いつぞや話題にした「わび」の血尿事件だが、その後何度となく赤やピンクの尿を出し続けたが、そんな時のための特別食(お高い)を食べることにより、いまのところ治まつてゐる。
しかし、4匹ゐる猫たちの中で1匹だけ特別食を与えるといふのは結構むづかしい。うまいまづいは知らぬが、さういふ特別な奴を狙ひたがる「リン」のやうな猫もゐるからだ。
(カロリーの高い子猫用フードをひたすら狙ふことにしてゐるリン)
といふか、そもそもどいつもこいつつも他猫の食べてゐるものは気になるのか、同じ食事でも別の皿を狙つたりする奴らなのだ。
そんなわけで、食事時は小さい頃に使つてゐたケージに「わび」だけ閉じ込めて食べさせることにしてゐる。
これが意外なことにといふか「わび」といふ奴は驚くほど順応性が高いのか?
食べたがらなかつたのは最初だけで、いまでは、自分の食事はケージ内でするのが当たり前だと思つてゐるやうだ。
そして、食事時でなくてもケージの棚でくつろぐことが多くなつた。
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久々に?
ねこねこ日記2
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見よ、このニャン相の悪さ!
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