CD4枚 ― 2009年04月24日 21時36分21秒

渋谷で打ち合はせ。
読破しなければならない本があつたので(打ち合はせとは無関係)早めに出てコーヒーなど飲みながら読む。
しかし、根が続かずHMVへ。
ラテン階(いはゆるワールドミュージック、ソウルなどがをいてあるフロア)で視聴。
爆発的に気になるものがなかつたのだが4枚も買つてしまう。
左上から「Leonel Limonta Y Azúcar Negra(レオネルリモンタとアスカールネグラ。車に乗つてゐる人がレオネルリモンタだと思ふ。アスカールネグラはバンド名)」の「Exceso De Equipaje(エキセロデエキパヘ=インターネットの翻訳機によると「手荷物の過剰」)」
キューバ産です。
男性二人女性一人のボーカルが、曲目によりリードを交替してゐる。ジャケットの小柄で細身の女性ボーカルが姿に似合はず圧力のある厚い声で驚く。DVDもついてゐて見ると、小さな頭部を最大限に利用した奥深い口内空間を作つてゐた。なるほど、これが迫力のアンビエンスを生むのかと納得してしまつた。
続いて時計回りに「星」のジャケットが「cumbia ya!(クンビアヤ!これがバンド名になるのか……。クンビアは南米コロンビア産の音楽)」の「No me busques(ノメブスケス=インターネットの翻訳機で「私を探さないでください」)」
クンビアは映画「フェティッシュ」ですつかりのめり込んでしまつた音楽。
このアルバムはフランス発といふことで、気になつた。
どうやら「クンビアヤ!」は、フランス、コロンビア、アルゼンチンのミュージシャン混成のアルバム用ユニット名なのかなと思はれる。
血湧き肉躍るイメージはあまりない。おしゃれな感じです。
その下の怪しいのが「Tomas Lebrero Y El Puchero Misterioso(トマスレブレロとエルプチェーロミステリオーソ)」の「新観世音(Nueva Kan Ze On)」アルゼンチン産です。
一曲目のアコーディオン(バンドネオン)の音に弾かれて買つてしまつたのだが、そのタイトルが示すとおり若干「色もの(?)」系だつた……かな。20年ぐらい前の自分だつたらかなり喜んだかもしれない内容。
で、蜜柑の輪切り9枚が今回のヒット作(!)「ENTRE RIOS(エントレリオス)」の「ENTRE RIOS」
インターネットの翻訳機で「川の間で」とか出るのだけど……。
これもアルゼンチン産です。
テクノポップとも湘南サウンドとも、さう、どこか懐かしい気分にさせてくれる心地よい音楽ッス。(まあ、私がさう感じたのだけど)囁くやうな女性ボーカルの漂ひ感と、しつかりとしたリズムがジャストフィットなのさ。
気がついたら打ち合はせの時間になつてゐて、本は読み切れませんでしたの。
読破しなければならない本があつたので(打ち合はせとは無関係)早めに出てコーヒーなど飲みながら読む。
しかし、根が続かずHMVへ。
ラテン階(いはゆるワールドミュージック、ソウルなどがをいてあるフロア)で視聴。
爆発的に気になるものがなかつたのだが4枚も買つてしまう。
左上から「Leonel Limonta Y Azúcar Negra(レオネルリモンタとアスカールネグラ。車に乗つてゐる人がレオネルリモンタだと思ふ。アスカールネグラはバンド名)」の「Exceso De Equipaje(エキセロデエキパヘ=インターネットの翻訳機によると「手荷物の過剰」)」
キューバ産です。
男性二人女性一人のボーカルが、曲目によりリードを交替してゐる。ジャケットの小柄で細身の女性ボーカルが姿に似合はず圧力のある厚い声で驚く。DVDもついてゐて見ると、小さな頭部を最大限に利用した奥深い口内空間を作つてゐた。なるほど、これが迫力のアンビエンスを生むのかと納得してしまつた。
続いて時計回りに「星」のジャケットが「cumbia ya!(クンビアヤ!これがバンド名になるのか……。クンビアは南米コロンビア産の音楽)」の「No me busques(ノメブスケス=インターネットの翻訳機で「私を探さないでください」)」
クンビアは映画「フェティッシュ」ですつかりのめり込んでしまつた音楽。
このアルバムはフランス発といふことで、気になつた。
どうやら「クンビアヤ!」は、フランス、コロンビア、アルゼンチンのミュージシャン混成のアルバム用ユニット名なのかなと思はれる。
血湧き肉躍るイメージはあまりない。おしゃれな感じです。
その下の怪しいのが「Tomas Lebrero Y El Puchero Misterioso(トマスレブレロとエルプチェーロミステリオーソ)」の「新観世音(Nueva Kan Ze On)」アルゼンチン産です。
一曲目のアコーディオン(バンドネオン)の音に弾かれて買つてしまつたのだが、そのタイトルが示すとおり若干「色もの(?)」系だつた……かな。20年ぐらい前の自分だつたらかなり喜んだかもしれない内容。
で、蜜柑の輪切り9枚が今回のヒット作(!)「ENTRE RIOS(エントレリオス)」の「ENTRE RIOS」
インターネットの翻訳機で「川の間で」とか出るのだけど……。
これもアルゼンチン産です。
テクノポップとも湘南サウンドとも、さう、どこか懐かしい気分にさせてくれる心地よい音楽ッス。(まあ、私がさう感じたのだけど)囁くやうな女性ボーカルの漂ひ感と、しつかりとしたリズムがジャストフィットなのさ。
気がついたら打ち合はせの時間になつてゐて、本は読み切れませんでしたの。
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