新嘉坡一日目午後四時頃2011年08月04日 23時22分31秒

朝は美味すぎるチキンライス。お腹いつぱいだけど、さらに昼は訪ねた人たちと中華。そして、タンジョンパガールへ。


ここはね……。
オフィス街…っつ〜か、ビジネス街……おんなじ?
なんとなくビジネス街なんだよ。きつと…。
木がいいよね。
まあ、ぼくにはあまり縁のない街といふか、同行者が、国際的ビジネスの話をしてゐる間、大きいカップのコーヒーを飲んだりしつつ、近所を探索。
光の都合で露光を変へて標識を見えるやうにしてみました。
ゴペンストリート?(読み方むつかしいんだよな…)
シンガポールは、ストリートとロードを使ひ分けてゐるのだが、南北東西なのか、広さなのか結論だせず……。
駅です。
この屋根の下で涼んでゐる人をりました。
シンガポールは意外なことに路上喫煙OKです。
角々に灰皿も設置されてゐます。
でも、歩き煙草は見かけなかつたかな…。
ちよつと交通標識に注目してみませう。
これは進入禁止。多分……。
日本と同じ。
で、この矢印に注目。
基本的に進む方向を下向きに示してゐます。
これ、日本だと斜め上に向いてゐると思ふ。
逆ですね〜。
これは、横断可(横断歩道)
まあ、概ね同じですが、この道の奥に興味深い標識があるので、別の写真で、しかも強引に寄つた奴を見てみます。
これです。
これは多分ですが、横断禁止だと思ふのです。
多分ね。
ま、みんな横断してますが(私も渡りましたが…)
何が気になるかといふと、斜めの線が逆ですね…。
これ元々「NO」を表現してゐる筈なので、英語国シンガポールとしては不思議な感じです。
横断禁止ではないんですかね?
横断自由!!
……って、わざわざそんな標識を作るでせうか?
「ちよつと注意してお渡りなさい」かな?

謎です。

東日本大震災復興支援アルバムALIVE2011年08月13日 17時12分20秒

 チャリティアルバムのチラシです。(見りゃわかるか…)
 以下は、購入した私の説明であります。文責「私」つ〜こと。
 微妙な差が、あるかも知れませんが、概ね間違ひないと思ひます。

 といふことで購入方法(チャリティの仕方)
 基本的に通販になります。
 下記へ連絡していただくと、送料着払ひでCDが届きます。(ここは「送料」です。お間違へのないように)
 CD代金は、直接日本赤十字社の義援金口座に振り込みます。
 その振り込み用紙を、写メして下記連絡先へ送信するというシステムになつております。
 思ふに信用経済のルーツみたいな感じですね。
 下記「ベジタブルマンスタジオ」は、受付、発送、写メの確認等を完全ボランティアでやつてゐることになります。
 つまりお手数をかけてしまうわけですが、折角作つたCDです。興味ある方は、是非!

 迷惑かえりみずでかい画像を直接出しましたが、さすがに詳細はみにくいですよね。
 連絡先です。
 (有)ベジタブルマンスタジオ TEL 03-5821-6010 mail r-ui@h5.dion.ne.jp
 です。
 以上、お知らせでした。

新嘉坡一日目夜2011年08月18日 19時25分08秒

 思ひの外だらだらと間を開けながらまだ一日目!?
 しかも、夜の写真ありません。
 さつさと二日目に進まうと思つたのですが…


 朝に撮つたこの21番の2階建てバスに乗つたので……。
 同じ車両ではないでせうが、偶然だなあと思つた次第。


 なんと地図も作りました。
 もちろん引き写しですが。
 色違ひの線は地下鉄の路線図。
 くわしいことは次回説明するつもりですが、今回は中央下部(南と言へよ!←ツッコミです)3つの点に注目。(青なんですが、判りにくいすね)
 下から(南からだろ!)
 「タンジョンパガール」(新嘉坡一日目午後四時頃参考)
 「オーチャード」
 「ノベナ」
 そのノベナの右上(北東ね)にゴミみたいな点が見えますでせうか?
 そこが帰るべきホテルです。

 さて、オーチャードといふのは、大変にぎやかでブランド品のお店(涼めます!)もたくさん、商業の街といふか、まあ繁華街ですか?
 駅から5分ぐらいのところにこんな店もあります。
(ホームページから無断借用…)
 店内では「ワンピース」がエンドレスで流れておりました。
 懐かしの「もんちっち」!!!!も多数並んでおりました。
 (私、テレビシリーズ「ふたごのもんちっち」の制作デスクです。自慢!!)
 (フイルムは今どこにあるんだろうね?の質問には答えられませんでした……)
 ここは夜9時まで営業しておりまして、タクシーでホテルまで送つてもらふことになりましたが、タクシー乗り場には当然の如く列!
 シンガポールではタクシー利用者が多いんだなと思ひました。
 物価は日本とほぼ同じですが、タクシーは安めといふことでした。
 しかし、待てど暮らせどタクシーは来ません。
 しかししかし、乗り場のすぐそばにバンバン来る「リザーブタクシー」
 そうです。タクシーを電話で呼び出すのが一般化しているのでした!
 しかししかししかし、私をエスコートしてくれた方は英語堪能で、その携帯にはタクシー会社数社が登録してありましたが、つながらない!
 如何に利用者(タクシーを電話で呼ぶ)が多いか、知らされました。

 まあ、そんなこんな。
 折角シンガポールまで来てタクシーばかりではつまらないし、地下鉄でいきませうといふ提案をしました。
 ただ、ホテルのそばには駅がないので、とにかく一番近い駅まで行くことにしました。

 そこがノベナであります。
 そこのタクシー乗り場ももちろんの如く大行列でした。
 歩くとどれくらいかかりますかね?
 30ぐらいかな?
 と、微妙な距離。
 正直、くたびれ気味で、出来れば歩きたくない感じ〜〜。

 で、よしバスにしよっ!
 と、私一人ではとうてい出来ないバス停&路線探しをしてもらい。
 探し当てたのが「21番」といふわけでした。
 このとき21番のバスの写真を撮つていたなんて意識はありませんでした。
 しかも、運良くさほど待たずに!
 しかも、2階建てバス!
 21番が全部2階建てバスといふことではないらしくて、2階建てバスに乗るのは結構むづかしいらしい!
 なんてラッキーなんだ!
 といふことで、あとは降りる場所さえ間違へなければいいのだ!
 なんか「!」ばかりだ!

 で、冒頭の写真を撮つた場所に丁度バス停があるのだけど、ホテルの真ん前にもあるのだ。同じ道沿ひだ。

 バスの写真の切り返し(つまりバスの進行方向ね)がこれ。
 この道を真つ直ぐ行けばホテルだ。
 ま、つまり、ホテルは次のバス停やね〜。
 だけど、この車のやうに、21番はここで曲がつてしまう路線なのでした!

 といふと、それがオチのやうに聞こえますが、なんと、私。
 バスの窓からのぞきつつ(あえて夜だつたからと付け加えますが)ここがホテルの前だ!と大声を放ち、冒頭の写真の場所で降りたのでした。
 まあ、曲がつてつたとしても、バス停のひとつ間ですから、大した距離ではないでせうが、知らん癖に最寄りのバス停に降りたといふラッキー!

 ま、降りた時「あれ?」とか思ひました。
 でも、朝散歩したとこだからね。すぐにわかりましたぜ。