あの日の新嘉坡。その82013年01月06日 20時28分08秒

最近ではシンガポールと言えば、なんといってもこのホテルが有名ですな。

地図の矢印のところにありますが、MRT(地下鉄)Circle Line(オレンジ)のBayfront 駅と直結してます。
(で、今更で申し訳ないですが、このCircle Line の分線をずっと書き忘れていたことに気づきました。ので、急遽足しときました)

なんですが…。
やはりシンガポールでホテルといったらこっちでしょ。
と、ラッフルさんが言ってます。
○で囲まれているのがラッフルさんです。(背中ですが…)


宇宙船のように飛び出したマリーナベイサンズも見えます。

そう「あの日の新嘉坡。その2とその3」で、ブギス(Bugis)を散策した後、K氏はアポがあったのでいったん別れ、ぼくは折角都心まできたので、ラッフルズホテルでも見ていかうと…

最寄り駅は、Bugis から一駅目City Hall(シティホール)です。(地図の赤丸)

緑のEast West Line と、赤のNorth South Line が乗り合わせる場所です。オレンジのCircle Line はニアミス。
East West Line は、このまま一駅Raffels Place(ラッフルズプレイス)まで並走します。
Raffels Place のそばにはマーライオンがあります。繰り返しますが、ホテルのあるのはCity Hall の方です。

駅から、立派なビルが続いているのですが、それを抜けたところで、見えてきます。

白い建物と、赤い屋根。

継ぎ足しされてます。ラッフルズホテルは一日にしてならず…。

増築されているのですね。3階建てですが、広いです。


中にお店があり、宿泊客以外でも自由に入れます。


もちろん宿泊客オンリーの場所もございます。それはそうでしょ。

しかし、なんといふか巡るだけでもかなり巡りがいがあります。
広いです。
大きいです。

そう。
ちょっと見に来る場所ではないです。甘いぜ!って感じ。
見応えあり過ぎ。
まるで迷路のやうにどこまでも続きます。

例のパークビュースクエアも見えます。(あの日の新嘉坡。その3参照)
回りの近代ビルとの時代の差が心地よいのですが、

ぼくは何と言つても
このジャングルライクな雰囲気と白い建物のバランスが大変気に入りました。



南方好きにはたまらない感じでせうか。

ところで、ぼくは逆回りをしたやうで、ラッフルさん写真の下。正面玄関ですか。
それを見たのは最後でした。

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