大久野島を巡る152013年03月29日 10時14分40秒



 明治と昭和を訪ねウサギと戯れる大久野島巡り。


 巡り損なったところはとりあえず置いといて最終回です。

 と、山で見かけたウサギたちを先に3つほど並べてみました。

 そして、さて、帰る時間。休暇村から第二桟橋へ向かいます。
 すぐそばに第一桟橋があるのですが、
 ここは朝と夕方(夜)に使用されるだけです。
 大きなフェリーは発着できません。

 このコースは南の海岸沿いを歩くことになるのですが、
どういうわけかこの辺ではくつろいでいるウサギたちが多かったです。
 たまたまさういふ時間だったのでせうか?

 そして、第二桟橋付近もウサギが多いです。
 人の出入りが多いからでしょうか?
 ここにいるウサギたちは、人見知りではなさそうですが、
群れなして人に向かってくることもありません。
 これもたまたま時間帯のせいだったのかも知れませんが、
あるいは『こいつにたかっても何も出ない』という情報が、ウサギコミュニケ—ションで島を巡ったのでしょうか?
 遊んだり、何か食べてたり…
 身繕いしてたり『自由』な感じがしました。

 桟橋の少し手前で、可愛い光景を見かけたので、並べてしまいます。



 そして、大久野島お別れ、呉線の窓から撮りました。

 でも、あのウサギたちどんどん増えてどうなるんでしょうか?
 ウサギの楽園はいつまでも楽園でいられるのでしょうか?
 ちょっとだけ気になりました。