フォトでるも82013年05月14日 22時29分03秒

 さていよいよ「みぃ&ろいの横浜散歩』(なんのこっちゃ?)も最終です。

 暗くなりピント合わせが困難になりました。
 が、このところ結構楽しんでいたスレーブフラッシュごっこを、外でもやってみたいという野望があったので、実は携帯していたのでした。

 スレーブフラッシュというのは、フラッシュのスレーブモードという言い方が正しいのではないかと思いますが。
 つまり複数のフラッシュ(ストロボ)を使って、メイン(この場合、カメラ内蔵のフラッシュ)の光に反応させ、同時に光らせるというものです。
 まあ厳密に言うと、同時ではないと言うことになりますが、光ですからね。
 人間の目には同時だよと言っていいのではないのでしょうか?
 なんて、油断をしていると、機械とは怖ろしい。
 デジタルカメラのスレーブには意外な落とし穴があったりするのです、どんな落とし穴かは、もっと専門のサイトなどを調べて下さい。
 ちなみにぼくはオートは使わないとだけ言っておきます。
 下手なくせに見栄を張って「自動」に頼らないんですね…。

 お陰で失敗の連続です。
 何故かみぃさんのときは光らない(90%以上の確立でしたか?)とか、ろいさんのときは「ただの写真(?)」になってしまうとか、なんだかわからない展開です。

 倉庫のそばであの人たちなにピカピカやってんだろ?
 と、思われていたかも知れません。
 スレーブ2つ、本体1つで3つの光をピカピカやっていたわけですが、基本的には全部小さい至近距離用。
 夜間ライト撮影にはほど遠いです。

 だけど、なんとなくスパイ映画風(?)な気分になったかな。
 しかし、傾いてるな〜。
 あえて角度修正しなかったけど…。

 あとは白飛び気にせず、もろな感じで。
 まあ、撮影はこんなことも楽しいもんです。

そしてあらてめて、今回横浜案内をしてくれたみぃさん。
(アッパーに光が当たった貴重な1枚)

 ろいさんとぼくは「へぇ〜」なんて声を漏らしながらついてゆくだけ…。
 良いガイドさんでした。

 ………

 じゃなくて!

 プロフェッショナルなモデルさんです。
 これはなかなかわからないことですが、細かいちょっとした段取り(ホントに細かい事、例えば「手持ちのカバンを置くタイミング」とか、そんなことです)が、手際よくさすがだなと思いました。
 にしても、フラッシュがなかなか光ってくれなかったのは謎ですが……。

 その分(?)ろいさん光りまくり100%!?

 というところでまぶしく幕を閉じたいと思います。

「フォトでるも」またの機会に