Through the looking glass and What Zombie found there. ― 2013年05月25日 20時13分31秒
リン=ゾンビ=ボーカリストと紹介したことは記憶に新しいが、紹介としては言葉足らずも甚だしい。
重要な要素としては既成概念を壊すパフォーマーであることを忘れてはならない。
曲と曲の間に入る寸劇(?)は、緊張感を強いる起爆剤だ。

後方でギタリストが必死に笑いをこらえているのがわかるだろうか?

そして、シンガーソングライターでもある彼女は、数々の日本のアーティストたちの英語訳詞なども手がけている。
だけでなく日本語の歌詞も書くというおそろしいゾンビなのだ。
まあ、ただ、ゾンビになったのは日本に来てからだということなので、なるほどなとも思う。
今回のライブは、全曲彼女の書き下ろし。
3曲目は「相性の悪い鏡」

鏡の中に知らない誰かを見たというファンタジーを

切々と熱唱するリン ホブディ

つづく。
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