フォトでるもIII 階段2014年01月08日 11時04分22秒

 年をまたぎ継続中のフォトでるもIIIです。
 前回、年末スペシャル(!?)をお届けする前に、暗くなったのにもかかわらずストロボを車中に忘れ、光を求めて撮影を続行した旨お話しした。

 ま、こんな感じ。

 結構灯りってないもんだななんて思っていたら、光る月に遭遇してびっくりみたいなもんです。

 と、ここで、ところで、突然ですが、カメラッカ事件の続報です。
 これはバッテリーケースのふた。
 ごらんのように亀裂が入っている。
 いつパキンとわからない。
 で、素晴らしいのは、このふたを開けると、
 ポンとバッテリーが飛び出す仕掛けになっている。
 というか、なってしまった。
 恐縮だが「フォトでるもIII &カメラッカ」を見て、「A’」と黄色いかけらを確認していただけるとより物事が立体的になる(?)
 本来は飛び出す仕掛けではないのだが、このバッテリー止めの小さなフックが欠けてしまったのだ。
 さすがバイクからの落下による力伝達の仕組みに驚かされる…。

 というわけで、バッテリーは亀裂の入ったふたで押さえ込んでいるだけだ。

 と、説明はしたけれど直接関係はなく、2台のカメラのうち、このカメラのバッテリーが先に切れた。

 場所は階段。

 ここも明るかったね〜。


 ショッピングモールは大事(!?)


 と、ここで、バッテリー切れ。

 後は、怒濤の魚眼レンズオンリー撮影になるのだ!?

 つづく。

フォトでるもIII ブルー&魚意2014年01月15日 11時02分52秒

 一応「ぎょい」と呼んでもらえるとうれしい。
 魚の意思とか、魚の意味ぐらいな気分である。

 前回のフォトでるもの時、
 フォトでるもII ですな。
 日野ろいさんとみぃさんにお願いしたときのこと。

 古いフイルムカメラの豪快な魚眼レンズを使い。
 すっかり気に入ってしまったので、さて、デジタルカメラで使えるものはないだろうかと、あれこれ探してみた。
 ないことはないのだが、いろいろと支障があって、
 最近ではフルサイズデジカメなるものがるようだが、ぼくは持っていない。
 ので、どうしても、寄りサイズ(以前説明したように、50ミリレンズを使っても、75ミリとか80ミリレンズでとったような画角になってしまう)
 ということは、魚眼レンズを使っても、魚眼ならではの広がり部分が切れてしまう…。
 など悩みつつ、しかし、衝動には勝てず…、別の意味でも興味深いレンズがあったので、LENSBABYなるものを入手した。
 なぜベビィなのかはわからない。
 このレンズのことを説明し始めるとどんどん長くなるので省略。
 ざっとこんな感じ。
 レンズ部が2つに分かれていて、間に絞りリングを入れて重ねるので、セッティングには手間がかかる。(結局ほぼ開放で通した)
 胴体は、ほんとに空洞で、レンズを はめ込み。
 その胴体のリングで、レンズを前後に動かしてピントを合わせる。
 ただでさえピント合わせが苦手なので、結構大変。

 でも、彼女たちには 関係ない。

 ブルーと言えば、どちらかというと、


 まあ、ブルースってぐらいに憂鬱だったり、


 沈んだイメージがあるのだが、

 むむ、この階段の光はなんだろう?

 ああ!ハートだ!


 ってなもんで、楽しい雰囲気でした。

 まあ、ブルースも決して不幸を歌っているばかりではなく日常の喜怒哀楽を歌っているということだから、いいのでしょう。

 で、ところで、魚眼なんだが…。
 デジタルカメラだからトリミングされてしまうとか、そんなことは大した問題ではなくて、そもそも魚眼映像を横長、あるいは縦長フレームで収めようとすることに無理があるのではないかという気持ちになった。

 ということで、縦撮りと横撮りを強引に合体させてみた。

 うん。
 これならなんとなく…。
 だと思うな…。
 となると6×6フルサイズのデジタルカメラが欲しいと思うけふこのごろ。
 あるのかなぁ…。
 あっても手は出ないだろうなぁ…。

 と、思いをはせつつ

 つづく。

フォトでるもIII ストリート2014年01月25日 21時34分28秒

 なんとまだ続いてゐたパート3。
 あと2回分残してたが、今回でラストにする。
 無計画にやるとこうなる。
 といふと、まるでいつも計画的にやってゐるかのやうに思えてしまう。
 まあ、いつもよりさらに無計画だったということなんだな…。

 と、回りくどく前置きしつつ、夜の交差点。

 結構暗くても撮れるぢゃんとか高をくくっていたら、ここは思いの外暗かったな。車の通りも少なかったし、多分広すぎたんだろう。


 ね。

 ↑このさりげなさ過ぎる写真が好き。

 とまあ、夜の光りを求めるシリーズ(?)なんだが、年末をまたぐときに飛ばしたストリートライフ(!?)な写真があるので、それらを締めとしたい。


 まさしく灯りに寄せられて、懐いてる感じ…。


 ま、これ歩道橋の上なんだが、


 すっかり馴染んでしまいました。

 と、そんなパートIIIでしたが、テーマはなんだっけ?
 ああ「仲良しとラフ…」
 なんとなくそんな感じになったのかな…?

 では、みぃさん、雪鏡さんありがとう。