雪景色速報!? ― 2014年02月14日 21時38分56秒
雪が降れば撮影をする。
というのが習わしだったはずだが、先週の記念すべき雪の日は大人しくしていた。まあ、仕事の兼ね合いもあったにせよ。雪に飛び出す心がなくなったのであらうか?
45年前の雪のことなど少しは思い出したが、そうあれは、中学の時、その翌日みんなで映画を見に行ったのだ。新宿でも歩道際には結構大量に残っていたな。そのときに見たのが「脱走山脈」だ。ぼくにとっては重要な映画なんだ。
でも、映画の話ではない。
今日の話。
撮るかどうかはわからないけど、とにかくカメラを持って出かけた。
で、帰り道。撮りました。
思っていたよりも寒くなかったからか…。
はたまたこの「夏」号のお陰で気持ちが暖かくなったのか!?
西武多摩湖線には、四季の電車なるものが走っているらしいです。
乗る頻度の問題はありますが、ぼくは「夏」しか乗っていない気がします。
で、四季の電車の意味合いは知りません。
さて、そしてどういうわけか「夏」を確認した直後、この電車に乗るのは止めにしました。
西武線は、複雑怪奇でして、国分寺から二路線が出ていて、平行とは言わないけど、かなり近いラインを走ります。西武国分寺線になります。
目的地によってはこの二路線の選択が、到着時間に大きく響いたりすることがあるのです。でもまあ本日は雪で、どちらも定時間には動かないであらうという判断のもと、夏号ではなく普通(!?)の電車に乗りました。
これは乗換駅ですが、細かい雪の感じが撮れた気が。
そして、最寄り駅で降りて歩いて帰る。
バイク用の頑丈な靴を履いているので、結構安心。
郵便屋さんは凄いな〜と思います。
ちなみにバイクの横にいる人は郵便屋さんではありません。
夜だし、雪だしだと絵みたいに撮れたりもします。
光がないので、雪が見えませんね。
帰る方向が主に北なので、本日は向かい風。
レンズに雪が、

素手でぐりぐりと拭くとこんな感じに…。
冷たいス。
この道路沿いの可愛いポコポコを撮ろうと思って近づいたら、足がボコッと沈みました。
でも、バイク用のごつい靴を履いていたので…。
この写真。なんとなく雪が向かってくる感じがわかると思います。
カメラにはどんどん雪が積もりますね。
電柱も標識も
北側はこんな感じですから、カメラも同じような感じです。
カメラには良くないでしょうね…。
でもって、雪の積もったカメラは冷たいです。
もう手が…と、挫けそうな頃にたどり着きました。
ただでさえ丸っこい車なので、こんなです。

と、魚眼レンズの見た雪景色でした。
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